こんにちは!
女性専用パーソナルトレーナーの美智子と申します。
『甘いものが食べたくなったらどうしたら良いですか?』
先日このように悩んでいるお客様がいました。
プリンやケーキ、チョコレートなど、甘いものは、お砂糖や生クリーム、バターなどが多く含まれていて、太りやすい食べ物ですが、
好きなものをずっと我慢して過ごすことは、辛すぎることですよね。
じゃぁ、どうしたら良いのか、、
甘いものを食べても太らない対策をすれば良いのです!
結論からお伝えすると、
①食事の糖質と脂質を調整して食べる
②野菜、きのこ、海藻などの食物繊維を先に食べる
③間食ではなく食後にデザートを食べる
この3つが対策になります。
今日は、ダイエットしてるのに、甘いものが食べたい!そんな日の対策を3つお伝えしますね!
①食事の糖質と脂質を調整する
甘いものは、あなたも知っているように、糖質と脂質を多く含んでいます。
甘いものに、食事の糖質と脂質が合わされば、ダイエット目的の、許容範囲を超えてしまい、太る原因になります。
なので、食事の糖質と脂質の量を少なくして対策をする必要があります。
デザートによって糖質、脂質の調整を変える
ダイエット目的の
糖質→40g
脂質→13g〜14g
です。
例1羊羹一切れ
糖質→約25g
脂質→約0.1g
羊羹の場合、糖質が多いので、食事の糖質量を減らす必要があります。
ご飯100gでだいたい40gくらいの糖質がとれるので、ご飯を半分くらい減らして食べると、羊羹の糖質が加わっても、許容範囲を超えないので、太りにくくなります。
例2 チョコレートケーキ一切れ
糖質→35g
脂質→30g
チョコレートケーキの場合、糖質も脂質も減らす必要があります。
普段のご飯の量が100gなら糖質40gで、チョコレートケーキと合わさると75gになって許容範囲を超えてしまいます。
なので、ご飯を50g以下にして、チョコレートケーキを食べると良いということになります。
脂質はチョコレートケーキ1つで、2食分の脂質の量がとれてしまうので、脂質は、2食分少なくすることになります。
脂質が低いタンパク質は、
・いか、たこ、えびなどの甲殻類が低脂質で脂質がゼロに近いものなので、オススメなタンパク質です。
下記のblogに低脂質なタンパク質一覧が載ってますので、参考にしてみてくださいね!
このようにデザートの種類にによって、食事の糖質と脂質を調整することで、太りにくくなります!
②野菜、きのこ、海藻類を先に食べる
野菜、きのこ、海藻類に含まれる食物繊維にはこのようなメリットがあります。
・食物繊維(野菜、きのこ、海藻類)が体脂肪を吸収しにくくしてくれる
・食物繊維(野菜、きのこ、海藻類)をとるこで体脂肪蓄積ホルモンの分泌を抑えてくれる
といった働きがあるので、デザートを食べる時は、先に食物繊維を食べるのは有効です!
詳しく下記のblogに書いてあるので参考にしてみてくださいね!
③間食ではなく食後にデザートを食べる
食事と食事の時間が空くほど、体脂肪は燃えやすくなるといった、身体のメカニズムがあり、デザートを食べるとき、食後すぐの方が、食間が空く事になるので、おすすめです。
反対に間食をしてしまうと、体脂肪を蓄積する時間が増えて、体脂肪を燃やす時間が少なくなってしまいます。
なので、食事後のデザートの方がおすすめです!
下記のblogに間食について、詳しく書いてあるので、参考にしてみてくださいね!
まとめ
ダイエット中甘いものが食べたくなったら、
①食事の糖質と脂質を調整して食べる
②野菜、きのこ、海藻などの食物繊維を先に食べる
③間食ではなく食後にデザートを食べる
このように対策をして、甘いものをたべてみてくださいね!
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