こんにちは！女性専用パーソナルトレーナーの美智子です。
今日もブログを読んでいただきほんとうに、ありがとうございます😌
今日は何で糖質＋脂質の組み合わせが太るのか、についての投稿です。
読んでくださっている、皆さん、
糖質＋脂質の食べものと言えば、、、
何を思い浮かべますか？？
ケーキ、ドーナツ、ハンバーガー、ピザ、ラーメン、ご飯と揚げ物、パスタetc、、、
このあたりですかね❣️
美味しいものばかり❣️👍
でも、やっぱり太りやすいのは事実、、
何で太りやすいのか？身体にはこんな反応が起きているんです😌
カロリーだけじゃない太る理由、
理由がわかれば、少し気をつけようかなと思えるはずです😌
ぜひ参考にしてみてくださいね！
まず糖質を食べると出てくる『インスリン』というホルモンを理解しよう
『インスリン』👉ご飯などの糖質を食べて上がった血糖値を下げる働きをもっています。
インスリンがでる事によって、筋肉や細胞、脂肪などに栄養を送っています👍
※悪いものではないので勘違いしないで下さいね
インスリンの出る量は、
糖質たくさん食べる👉たくさん出る
糖質すこし食べる👉少し出る
このように身体はなっています。
ですが、、
理由I インスリンが脂質を体脂肪にしてしまう
血管内に存在するリポタンパクリパーゼ(LPL)というホルモンが関係しています。
このLPLをインスリンが目覚めさせて活性化させてしまう。どういうことかというと、、
LPLホルモンは血液中の脂質を分解して、体脂肪に入りやすい状態にしてくれるんです。
体脂肪に入りやすいので、そのまますぐに体脂肪になるといった流れです。
ケーキとかラーメンとか食べたら、糖質で、インスリンにが沢山でますよね？
そしたらLPLが活性化して、食べた脂質が分解されて、どんどん体脂肪に蓄積すれ事になるんです。。。
理由Ⅱ インスリンがホルモン感受性リパーゼHSLの働きをにぶくさせる
HSL👉体脂肪を分解して筋肉の中で消費してくれるホルモン
インスリンのせいで、鈍くなるので、
体脂肪が燃焼しにくくなる減らなくなる蓄積する太る流れが出来るんです。
このように2つのホルモンとインスリンの関わりがあるので、美味しいけど、、糖質を食べた時に出るインスリンというホルモンは、体脂肪になりやすい働きを持っています。
出来るだけ糖質＋脂質のコラボは避けた方がダイエットはうまくすすみますよ😌
もしも、今ダイエットの食事に悩んでいたり、ここが痩せにくいんだけど、どうしたらいい？
そんな悩みがあれば、一度体験からお越しくださいね！😌
あなたの一歩を応援します📣
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