我々の週末にあなたをdrug in.(道連れ)
体調急変の恐れがある為、遠出は避けたい我が家。 (切実ヨ)
心配御無用!(え。心配してないって!)
そう!
ここはパラダイス、カリフォルニア
遠出をせずとも楽園をテイスティング!
西はbeachに東は雪山、南はメキシコ(サンディエゴ)、北はワイン
美しき広大な地球を丸かじり
大自然の至福に満ちた地、カリフォルニア。
日本人にも親しみやすい。
日本文化も友好的に受け入れられています。
今回はbeach編!
戻ってきました、わたし達のオアシス。
いつもの場所。
同じホテル。同じレストラン。
10年来、変わりません。
変わらないもの。
我々夫婦の歴史と共にもっと増やせていけたらいいな。
我々ふたりの嗜好。同じものが好き。
時々、違うものが好き。
だけどまた、同じだった、り。
折れあって尊重しあって、支えあって、チームワークが出来ています。
『今日も赦してくれてありがとう』、と彼に伝えましたら、しみじみとした顔で『どういたしまして』、と返されました。
Well ⋯⋯⋯素直!
海に抱かれたい時に。
海に染まりたい時に。
海風の香りが恋しくなった時、に。
同棲時代。喧嘩すると行き場所に困ったわたしはよくこちらに訪れた。
頭を冷やすため。お互いに一休み、を作る為。
そんな甘酸っぱい思い出も今は笑える話。
(今よりも)未熟だった時は赦すよりも責めることばかり、していました。
相手の欠点を探して指摘し合う。口を開けば冷たい言葉。口を開けば口撃(攻撃でもある)されるとお互いが身構える。
ライバル?憎しみ合い?
若かりしころ、がありました。
クリスチャンになり、聴くことを学びました。
お互いをpartnerとして尊重すること、を学びました。
今が一番、ベストな関係に辿り着きました。
共に同じものを信仰する核がある事。
戻れる場所が同じだと問題も解決しやすいです。
信頼。責任感。⋯強い絆が生まれました。
お互いが時間を作る努力。
思いやりと尊敬、が我々の夫婦間を健康なものにしています。
わたしは彼に吐き出してもらいたいと願います。
彼は時々、それを疎かにするから。
自分を後回しにするばかりに、自分の首を締めてしまう。
最近はすこしづつ、感情の吐き出し方が上手くなってきました。彼にとっては新しいチャレンジでもあります。責任感が強い人であるから。
わたしの役割はそんな彼の感情に繊細になることです。
彼が爆発する前に気付いて感情を上手く処理する機会を彼に促すこと。
夫の場合、兄弟(同性)とハングアウトする。
『何時でしたっけ?最後にミスターDやPとお会いしたのは?』夫に尋ねます。
男性だけの友人に心の内を打ち明ける事、はストレス解消に大変、効果的なようです。
恵まれていることに我々には信頼できる、同じ志がある男友達が居ます。
彼は迷った時や弱くなった時、兄弟たちから励ましのアドバイスや教えを享受しています。
こちらの恵みも神様が導いてくれた出逢いに他なりませんね⋯。
ハレルヤ!!
ここにしかない、今でしかない、大好きな人たち、と。