……ほんまや
あたい、坂、登っている場合やない(コメントありがとうだよ!!)
平地でも、大変なとき、あるものね!
しかも。
この日、わたし、はしゃいでいましたよ。
『父の日』。
恥ずかしながら、ね。
夫を喜ばせたい。
わたしね、
張り切り過ぎたね……。
朝からシャカリキしていました。
ルンルンフンフン。まちこ先生、並。
夫にも色々、と提案していました。
夫より、ワクワクしていたかな。
体調も良いと過信していたから。
歩行時間は合わせて30分ほど。
レストランに立ち寄ったり、公園で遊んだり、を含めたら課外時間はトータル3時間でした。
やれやれ、あらあら、ね。
力量を確実に越えていましたね。
ああ、30分も歩けないのか!
あ、でも、こちらの意識、前よりも悲しくないなあ。
よかった。出来ないこと、が増えていくこと、には慣れてきた、かな。
肉体的に出来ないことが増えても、魂的に、霊的に(スピリチュアルと呼ぼう)
得たものがたくさん、たくさん、ありました。
また、
いつか(軽快に)歩ける、と信じて。
今は歩きづらいけれど、きっと、何らかの形、で好転はしてくれるから、と。
適当な写真を入れながら、『危険なわたし』、外出先、編を振り返ろう。
外出先での『危険なわたし』。緊迫しました~。
ああ、どんな表現でしょう。いやはや、真っ白、でありました。
振り返るいま、も、怖気付く、ね。
頭が真っ白、
ポ―ルを掴んで立ち上がりました。(ダンサーか)
夫『BOOちゃん、大丈夫?』
わたし、右手を上げて『生きてますよ』、の意を込めながらゆっくり車に近づきました。
ドアを開けてすぐに横になりました。
右を下にすると楽。
夫『どう?』
夫が背中をさすってくれました。
不思議。すこし楽になった。
手当て、って、実になにか、が宿る。
温かさと安心。
夫に頼りました。
わたし『とりあえず家に帰りましょう。』
わたし、チッチョに説明しました。
わたし『大丈夫だからね!おうちに帰って、みんなでSnuggle(ヌクヌク)しましょう!』
チッチョは大満足のいちにち、だった、ね。
ですから、わたしの不調にも勘づいてはいないようでした。良かった良かった
わたしは、闘ったね。
悶えていました。
顔で笑ってこころで食いしばり!
わたしには、微妙に笑え…、いや、あまりに痛すぎて頭がおかしくなる、かんじ、でしょうか……。
痛みって、ひとをおかしくします。
ま、わたしの場合はいたみがなくても、おかしかいかも、しれない、けれど?
ぐるぐるぐるぐる頭がまわる。
Presentしてない、かんじ。
こころ、不在。バタフライのような。
ああ、夫にはきっと耐えられない痛みかもしれない。我が夫は痛みの耐性がないもの。
わたし、で、良かった、。
様々なことを考えながら帰路を辿りました。
うずくまっていて、周りは見えません。イモムシのようでした。
完全にSeatを倒して丸くなっていました。
娘、もウトウト。
母親の悶絶を目撃しなくてよかった。
わたしは安堵しました。
朦朧としていた。
ヒイヒイフウ、と、ラマ―ズ法をした。
妊娠してないのに。
ナンヤコレ!
次に続きます。