本日はお湿りのカリフォルニア around
我が家。
みなさん、お元気ですか?
わたし、体調はまあまあ
こころはWOOOOOOOHOOO
ブランチの様子。
低気圧は我々の動きをスローにします。
ご飯を食べたらすぐに帰宅してヌクヌクしよう、とダラダラ予定を立てる。
昨夜のGame Nightは大盛況。
わたしはブリブリ鰤ちゃんのサポートでゆっくり休めました。ありがとう
友人のAaron。渋い。
我々の別居中。オッ様に『目を覚ませ!』とアドバイスしてくれました彼。(ワハハなんだかリアルな話)
昨夜はそのまま我が家で就寝。
本日は土曜日ブランチに巻き添え
義妹はシングルマザー。
国は違えどシングルマザーの本質は同じネ。
力強く生きています。
わたしは彼女の姉であることを楽しんでいるなあ、と思います。
姉としてエクセレントになりたい!と野望する。
可愛い妹よ
5年前に来日した際、原宿で買ったウサギのコスプレ。物持ち宜し
若い頃はナイフでしたよ。
わたしがチンピラに絡まれていた際、(なんだチンピラって)助けてくれました。良き思ひ出。
今はかなり落ち着きました
面白エピソード ジェリー編。
肉食ジェリーにドキン、の巻き。
先日のRamen店にて。
ジェリー『ミミ、この店で働いてるひとは日本人?』
わたし、店内を見回す。
ウム、この店はどうやらAuthentic Japanese Restaurantぽいあるネ。
日本人OwnerのRestaurant、かな。
わたし『そうね、働いてる人も日本人ぽいですよ』
ジェリー、我々のtableを担当した女性を目で追う。
『ミミ、彼女の出身地は?』
わたし『え。・・・わからないなあ』
ジェリー『発音からわからないの?』←グイグイ
ジェリーは以前、広島に旅行に行った事があるので、そこから話を広げたいと思ったみたい。
わたし『オッケー。ちょっと彼女が話してる時、耳を澄ましてみるわ』
ジェリー、ソワソワ、そわそわ・・・。
わたし『・・・彼女、タイプ?』
ジェリー『彼女はとても柔らかい感じがするね。優しい雰囲気が良いね』←なんだか遠回しなかんじ。
わたし『・・・ふうぅん』
彼女が我々のtableに近づく度、ジェリー氏はわたしに何やらの『サイン』、を送ってくる。
(ミミ、話しかけろ~ッ!)
見えないプレッシャーを感じるわたし(笑)
意を決して話しかけました
彼女は西日本の出身。
可愛いらしい、実に日本的な、物腰の柔らかい女性でした。
・・・しかし
わたしの努力も虚しく。
ジェリーは我々の会話に加わろうとはしませんでした。
興味を示す表情をして、ウンウン、と優しく頷くも、彼女に話しかけようとは、しない。
Ramenを啜りながら、外野のオッ様が話し出す。
『西日本、イイネ!僕達も大好きだよ~!』
ジェリー氏。わたしにグイグイ・アピールを要求するも、美女がtableに近づいた途端、口を噤んでしまわれた。
西日本美女が永住権を取るため現在、奮闘中である、というかなりのプライベート情報を聞き出すことに成功した姉の努力、報われず。
女性大好きコモエスタス、も実はシャイであった。
・・・しか~し
先ほど。
わたしが昼寝から目を覚ますとジェリーは居ませんでした。
わたし『あれ。ジェリーは?』
オッ様『ジェリーは今夜、出会いを求めて出かけたよ』
・・・さすがコモエスタス。
愛と情熱の国、メキシコ
小宵、ジェリーには『秘めた肉食王子』の称号を与えようではないか。
今日も、また、祝福