またスグに更新できそう、
な、予感!
、で終了しました前回の記事。
↓↓↓
やはり。
予定は未定。
未定は予定、でした。
ありがたいことかな。
眠気が激しい、です。
嬉しいかな。
ぐっすり、死〇だように、あ、死〇じゃぁいけなかった(笑)でも、
まるきり動くことを忘れた蝉、(どちらも似たような表現でした)みたいに昨日も今日も過ごしていました。
わたしの人生、博打的、
フォーーーーーーーーーーーーッ
改めまして。
ハロー、レインボースパークル
お元気ですか?
わたし、只今、化学療法中。
病室にて更新しています。
実はね。昨日。。。。
昨日ですよ。あの、はしゃいで
WOOOOOOOOOOHOOOOOOOOOOしておりました、わたくし。
わたくし、
パーティー参加出来なかった~~~~!
もう一度、言おうかナ。
アグリー・sweater/white elephant パーティー参加できませんでした~
みなさん、覚えていらっしゃいますか、または、お読みになりましたか?
ブログ。
昨日、のブログ。
わたし、昨日のブログで相当、元気でして。
実際、こころはパーティーに向けて張り切っておりました。
でもね、ズレ、があったみたいです。
パーティー開始時間が近づくにつれ身体がどっと重くなってきました。
それまでは、まだいける、まだいける、みたいなメンタルでしがみ付いている感じなのですが、(おBのまだいけるメンタル、想像したら怖くて笑えました)
昨日はついに彼に伝えました。
わたし『ごめん。。。今夜、行けないわ・・・チッチョ(娘)と二人で行ってきてください』
彼、素直に頷く。(素直かよ)
と、言うことでした。
ですから、わたしは独り、と、わんこ2匹達とSnuggle(モフモフいちゃいちゃ)しながら留守番をしておりました。
癌になる前に、出来ていたこと、が難しくなりました。
普通、だと思っていたことが
全てのひと、に於いて、普通ではないことだったんだなァ、と知りました。
癌になってしまった妻でごめんなさい。
癌になってしまったママでごめんね。
とは、
癌に罹られた奥様、お母さま方達が、一度は想う感情なのでしょうか。
最近はそれ、を凄く思うようになっていました。
しかし、わたしはそれ、を『真理』でない、と知っておりますから、
こころから愛する夫/ソウルメイトの彼/(しつこくて恐縮です)に、わたしが抱えている、黒い感情、を告白して気持ちのsettle downを計ります。
彼にならば、何でも話せます。
ありがたいことです。
多くの夫婦はこんな風ではないこと、を知ることが出来ましてからは。
特に恵まれているのだ、と感謝の気持ちも絶えることがありません。
わたしのこころの拠り所はもちろん、聖書を先にして、次に夫、なのですが、わたしは彼にあまえ過ぎ、頼り過ぎ、と言いましょうか。
何でも(要らぬことでも)ホウ・レン・ソウ(報告、連絡、相談)ばかりだなぁ、と思います。
彼は聞きたくないかもしれない、とか、思うことがあるわけです。
時にそれがわたしのワガママなのではないかと、罪悪感、に駆られるほどです。
・・・・・・いいのかなあ、今はいいのかもなあ。わたしが成長するにつれて、それは変わるのかもしれないし、そうでないかもしれない。
わたしは虚勢を張って生きてきた時期が長かったから、こころから泥のように全身を預けて甘えられる彼に頼りきっているのかもしれません。
だけど彼も同じようなこと、をわたしに言ってきました。
やはり、わたし達は持ちつ持たれつの関係になってきた、という事なのかもしれないですね。
喜ばしいし、生涯のうちで誰もが得られる経験ではないものかもしれないなァ、と考えます。
『乗り越えた者達』だから、かな。
『信じ通した者達』、だけが得られる約束かな。
諦めなかったから。
わたし達、色々ありましたんですヨ。
大きい声で言えない恥ずかしい夫婦間の出来事、です。
付き合い始めてから結婚して、いままで、で約10年。
山あり谷あり。(まだ言うの)
突然の夫・失踪。住所わからず。
別居いちねん。
お互いを訴えあいました。(今、考えると笑えますのヨ、奥様ありとあらゆる名称のもの、を訴えあおうとしました)。
お互い、長く続く訴訟問題で弁護士費用が加算だりして大変でした。(遠い目)
色々ありました、わたし達、夫婦も。
あなたさまのところ、と同じよ、またはもっと酷いかも知れませんヨ。
カップの外側はきれい、カップの内側は何が入っているのか、わからない、ですね。
あなた、しか、知らない。
そしてあなた、はそれを隠しています。
誰にも見せられません。
誰かにジャッジされるのが怖いからです。
何故なら弱いひとはあなた、を糾弾し、あなた、を責めます。
あなた、は世間から非難されていると感じる局面に直面するのが面倒くさいし、怖い、から、本当の気持ちを隠して生きること、を『選択』して毎日をやり過ごしています。
感じないようにこころ、を騙して生きていたりします。
大変だなあ。
辛いよなあ。
無理はいけない、ヨ。
一言でお話しし終えることがない『感情との付き合い方』、ですが、これからもっと深くお話し出来たらなあ、と思います。
わたし『思いたくないけれど思ってしまうし、あなたがそう考えていたら申し訳ないから気になっていたことを言わせてもらってもいいですか?』
彼 『なに?』
わたし、子供っぽいけれど、尋ねました。
わたし『癌にかかってからも、同じ気持ちのままにわたしを愛してますか?』
癌にかかってしまった
わたし、ですが、
愛は変わらずにありますか?、と確かめたくなりました。
毎日、愛を交わし合って、互いに愛を『行い』、で目に見えるようにしているわたし達ですが。
わたしに限っては、こういった言葉が時に無性に欲しくなります。
見えない『愛』を『言葉、というフォ―メ―ション』でなんとかして、見たい、と思うのでしょう。
言葉はこころ、が入っていなかったら、『嘘』、になりますが、
わたしは彼を全身全霊で信じたい、と願います。
だから、言葉、を見たいのかな。
彼が発するこころ、を見たいのである。←ウルサイ。
言葉で、癒されたい、と願います。
彼は愛を知る、からわたしが欲しいと望むものをすべて与えてくれます。
わたしも彼が欲しいものならば、出来る限りのこと、をします。
今日は娘を迎えに行く前に時間がありました。
1時間ほど食事して、お話する機会がありました。
彼『僕には君が死ぬなんていう想像がまったくないんだよ。君が癌になって不便なんて感じたことはない。
君は何も変わってないよ。それより、むしろ、毎日、もっともっと君を愛おしく思う。
チッチョをこころから愛する君の姿勢や僕を受け入れてくれる愛、に君への愛が増すばかりなんだよ』。
わたしは嬉しい瞬間、を今日も噛み締めることができました。
彼はわたしの薬箱。
どんな化学療法より効果があります。
わたしはこれ、を見くびってはいけない、と思います。
わたしはこの『愛』に応えたいとねがいます。
すみません、今日は惚気けてしまいました。