わたしと彼のハワイ便り。愛まみれ編。

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ぼやぼやボヤけたふたり。↓

わたしと彼は『努力』するカップル、だ。

彼も、わたし、も。

努力をする。

愛し合うカップルで居るため、に『お互い』の『努力』が必要だ、と知っているからだ。

だから、何が何でも、何処にいようとも、わたし達は『ふたりだけ』、の時間をつくる。

毎日、つくる。

毎日、だ。

人はいう。

『有り得ないワ』

『わたし達、ふたりとも仕事人間。毎日、忙しいの。そんなの無理』

『時間なんてない！』

『子育てでいっぱいいっぱいなのよ。わたし達夫婦には無理よ』

わかります、わかります。

あなたの主張、わかります。

忙しい。生活がある。

忙しい。子育て。

忙しい。仕事のストレス。

ひとは生活の基盤、を忘れがちになる要因に囲まれて毎日、を生きている。

生活の基盤。家族。夫婦。子供。

他にあるものはあなたの人生における『飾り』だと、思ってくれて良い。

他は、『デコレーション』なのだ。

『デコレーション』は、経済的なものや、人との関係、物質的なもの、で、変化するものだ。

そしてそれは生活に起伏を与えてくれる、がネセサリー、ではない。

necessary、

必要、

ではない、のだ。必要なくとも、生きて、いける、のだ。

必要なのは、『絆』だ。『家族』が基盤だ。

時間。これは全人類が与えられたギフト。

平等な、ギフトである。

だからね、お好きになさって。

でもね、『使い方』を知ること、は悪くない、と思います。

まずはあなたの頭をモミモミもみりんちょ。

マッサージ、する。

『無理』は、あなた、が、作り出したもの、だと、言うこと。

『無理』は、あなたの頭のなか、に、だけ存在している、と言うこと。

何故なら、あなたの『無理』はわたしにとっては『無理』ではないから、です。

そして逆もしかり、です。

いかがでしょう？

オシドリ夫婦として知られる、オバマ前大統領は毎週、金曜日をミシェル夫人との時間、と呼びました。

どんなに忙しかろうが、激務でヘトヘトになろうが、彼は毎週金曜日、絶対、にミシェル夫人とふたり、だけ、でディナーをした、またはいまもしているようです。

２時間から３時間のdateをする、彼らが決めた彼らの『ルール』です。

さて。

あなた達、ご夫婦、カップルにはそれでも時間、はないですか？

それとも、あなたのいちにち、は、あなたが優先順位をつけて、構築したプランでは御座いませんか？

さあ、時間を作りましょうか。愛する者、と、あなた、のために。

あなたを知りましょう。

パートナ―を知りましょう。

話し合い、をしましょう。

『愛』を語り、あなたがどれ位、彼、彼女を、愛しているか、を伝えましょうよ。

願患者のわたしが言えば、届くかな、なんて、ね。（笑）

わたしは姉妹、兄弟であるあなた、に、今日、今日ですよ、いま、幸せを感じてほしい。

だから、です。

だから、伝えて、とお願いしたくなります。

あなたの大切なひと、に『愛してる』、と素直に伝えることが、いか、に

あなた自身、を

幸せにするか、わたしは知っているから、です。

あとね。

脅すわけじゃないのよ、だけどね、

伝えたい、と思う時に相手が居ない、なんてことはザラにありますから、ね。

あなたが、後悔しないように。

『愛』を撒き散らして、『愛』を惜しみなく、

『愛』を知らしめて、『愛』だけ、に。

わたしは、『愛』を知っています。(断言)

わたし、は、家族や夫を一生かけて愛していきたいです。(あなたが、許してくれるのであれば、あなた、を愛したい、とも思っているのです)

エゴやわがままを捨てて、

愛する者に『愛してる』って素直に言いたいだけ、なんです。

ね、あなたなら、わかってくれるかな。

そんな彼と朝陽を見に行きました。

彼『フレッシュなコ―ヒ―と僕と海、全部、試したい？』

うん、いいね、わたし、行きたいビ―チがあるの、行きましょう！

わたし、ベッドから飛び起きちゃう。

五分で支度した。

４時からデェト。

１時間ドライブ。

途中、コ―ヒ―を買う。お店の人たちと談笑。

島の人は明るくて優しい。

何故か、髪の毛の話になったの。

確か彼がコ―ヒ―を、こぼしたのよね。で、彼がいつもどおり、の(白けた)ジョ―クを飛ばして

『僕の頭のようにこのtableはスリッピー(滑りやすい)だね』とかナントカ、ね、そんないつものジョ―クや。

で、ね。

お店のひと『わたしね、坊主にしたいの』

わたし『ワオ！それって素敵！わたし、いちど考えたことあるの。女性の坊主って究極の美への挑戦だと思うわ！』

違うお店のひと『僕のお母さんは坊主だったんだよ！彼女はキャンサーだったから！』

わたし、ドキィ！『へぇ。なるほど！』

お店のひと『だけどね、彼女はキャンサーでは死ななかったんだよ！彼女はキャンサーだと知ってすぐに坊主にしたんだ』

わたし『早いうちに覚悟されてたのね……』

お店のひと『でも、彼女はキャンサーに勝ったんだ！坊主にして、坊主で生活してたけど彼女はキャンサーでは死ななかったんだ。わはははは！このエピソード、僕すごく好きなんだよ。Awesome(素晴らしい)だと思わない？』

わたし『OMG。That's beautiful story……』

キャンサーを、受け入れ、キャンサー患者として生きたお母さま、だけど、彼女は別のことでお亡くなりになられた、らしい。

朝から希望のはなし。 しかも予期せぬ突発的！

わお。

どなたが初対面の人に自分の家族の病の話まで披露してくれよう。

これぞ、ハワイアンクオリティーだ。

素直で明るい。mahalo精神。

わたしは感動をせずにいられない。

自然と環境で変わる、人間、に、だ。

わたしが、ハワイで育ったならば、わたしは大きな目をギラギラさせて、毎日魚を追い、化粧もせずに、ガハガハわらって彼と仲良く皺くちゃになって日焼けして、何も気にせずに、毎日、自然と神様に感謝して、

それだけ、に感謝して、

シンプルに生きるんだろうな、と想像する。

浜辺についた。彼がわたしを撮る。

どうだ、ステージ４の走り！

見よ！ステージ４ランナーを！

みなさん。わたしって、こんなやつ。

ミスターに似ている。

ミスター・Shuzou Matsuokaだ。

わたしは、いつも、燃えている。

早いな、我ながら（笑）

↑疲れたらしい

↑これ、撮る必要あった？（笑）

わたし、は面白いから載せた（笑）

じゃ、彼も面白いから撮ったのか、

そうか。わはははは！

立ち上がる亀。

また、ボヤけた（笑）何処に向かっていたのか、わたし、でも不明や。

わたし自身、あまり覚えてない。

ただただはしゃいでいた。（笑）

疲れて夫に寄りかかった。（笑）

単純だ。

あ。結婚記念日でした。