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書いていたら長文になってしまいました。
Part 2を入れたら読了予測時間5から10分。お時間が許す時にでも読んでくださいましまし。
トランプ大統領が北の金正恩氏を『ロケットマン』と呼んだ。
わたし、ナンジャそりゃ、と思いましたよ。
『チビのロケットマン』ですって。
笑わずには居られない。
ロケットマンというネ―ミングにも捻りがありませんが、チビって、ね、あなた、そんなこと言いますか。
一国のリ―ダ―が!ま、正恩氏は酷い人ですよ。見失った人、です。
しかし、国のリ―ダ―が公で『チビ』って。
身体的なことを言うトランプ大統領の幼稚さ。
自分がカツラ風ヘアスタイルを散々、メディアに叩かれたこと、お忘れになったのかしら。
もしや、叩かれたことを根に持って正恩氏を使って社会にリベンジしてたりして。
自分がされて嫌だったからこそ、しない、のが理性ある人間。
自分がされて嫌だったからやり返す。
トランプ大統領、どちらなんでしょう。
はてさて。
思い付きでブログを書く。
さっきの彼との会話が、ああ、わたし達って、独特だナ、ってね、思いまして。
居心地が良くて、楽チンなんです。
わたしと彼との関係は。
わたしが彼と結婚をしたいと決意したのは、この、今までに感じたことの無い居心地のよさ、だったんですね。
彼と居るとわたし、で居られるんですね。
わたし、で居て、良いんだ、って思えるんですね。
わたしは彼を愛しています。
これは、永遠にです。誓います。
そんなわたし達の日常。
わたし→癌闘病中。
彼→個人事業主。ただ今、在宅で猛烈に勤務中。
わたしと彼はオタク。普段の会話もテクノロジーをよく使います。
Skype会話。
わたし『ハロやま。お元気ですか?』
彼『元気だよ!今日はむちゃくちゃ忙しい』
わたし『わたし、痛い』
彼『オォ。ごめんよ、僕になにか出来ることあるかい?』
わたし『聞いてもらいたかっただけだから』
彼『』
わたし(……軽いなおい)
そんな彼ですが。
彼のお気楽さ、が救いになります。
わたしもボケボケした人間なのですが、彼も相当なボケボケおとこ、です。もしかしたらわたしよりもボケボケかもしれません。
今日はそんなエピソードを色々とシェアしたいと思いました。
わたし達はお笑いコンビのよう。いつもふたりで笑っています。
しかし、笑いのレベルが低い、と思います。
イギリスの喜劇俳優、ミスタービ―ンをご存知でしょうか。
ミスタービ―ンって、お腹を抱えて笑うようなものではないけれど、ちょっと右口角だけ上がっちゃう、かんじ、ではないですか。
別に面白くは、ない。
されど、面白く、もある、と。矛盾したかんじ。
彼の笑いは実にくだらないです。
時にそのくだらなさに、怒り、あ、じゃなかった、こころ、が取り乱される想いを覚えるのです。
(ウヒ)
わたしの爆笑体験・イン・カリフォルニア。
わたしが面白いと思っても日本人の友人や家族は苦笑いなことが多い。
なので、始めに申しておこうと思いました。
彼のギャグ、寒いかもしれない。
アメリカンだから。アメリカンジョーク、くだらなすぎて、大和魂があるみなさんには伝わらないかもしれない。
だから、この、今からわたしが言いますギャグが面白くなくても、
みなさん、
どうか、笑って許してください。実にくだらないのですから。
すみません。
では、本題。
わたし『ふあ~よく寝た』
時計を見る。7時!
わたし『ずいぶん、寝てしまっていたようだ。チッチョ(娘)、大丈夫かな?』
彼、登場。
彼『僕らは遊んでいたから大丈夫だよ』
わたし『ああ。ありがとう。よかった。ね、わたし何時から寝てた?』
寝る、英語の慣用句で『go to bed』て言いますよね。わたし、リビングルームで仮眠してしまったのですが、ここで『go to bed』って言ったんですよ。
彼『君はリビングルームで寝てたからgo to bedではないよね?』
わたし『ああ、うん。そうだね。で、わたし、いつ寝たの?』(どうでもよいのであ~ル)
で、また、go to bedを使用したわたし。
ウッカリしていた~。彼のギャグスイッチ入った。
彼『君はリビングルームのソファで寝てたからgo to bedではないよ』
わたし『……で、わたし、何時からソファで寝てたの?』
彼『結構な時間、寝てたよ』
結構な時間。
わたしが彼から正確な時間を聞き出すことはできませんでした。
しかも、こういったイライラギャグを披露する時、彼は決まってドヤ顔をしています。(日本語て便利ネ!)
要は鼻の穴を膨らませて、『ドウダ!僕のボケ、面白いでしょ!』という顔をするんですね。
さして面白くないのに。
さすがのわたしもイラッ、じゃないや、いや~お気楽な奴だな~と苦笑いですね。(あ~危なかった)
書いていてもくだらな過ぎて身震いしましたヨ。
はい、つぎ。
2 君の頭がステージ5(よく分からないけれど)の巻き
わたし『ひとのコンディションとかさ、一律化出来ないから、ミステリーではあるんだけど。時々ね自分が癌患者ってことを忘れるんだよね』
彼『ウンウン』
わたし、話し続ける。
わたし『そう考えると実はわたしは癌患者ではないのかもしれない……』←よく分からない話をするのが好きなわたし。一次元だとか二次元、三次元、宇宙だとかのミステリーもオカルトも大好き。謎が好きなわたし。ウシシ。
彼『ウンウン』
わたし『聞いてないでしょ?
』
彼、ひとの話を聴くことが難しいんですね。
わたし、も彼のそんな気持ちはわからなくもない。
はい、彼は人の話を聞くのに努力、をしなくてはいけないタイプの人間です。
子供の頃は変わっている、と大人に判断されて脳のお医者にかかるような少年時代を過ごしたんですね。早い時期にADHDを診断されています。
大人になってからは精神科に通うことは無いのですが子供の時分には大変な想いをしたようです。無理やり、研究の為に病院に閉じ込められたこともあったようです。
考えられない。
彼『
』(←あれ、バレちゃった?って顔してます)
わたし『あなたのことは何でもわかるのよ。あなたの瞳がキラキラしてる時、あなたはわたしの話を聞いてないの。ま、特に対した話はしてないけれど』
彼、笑ってうなづく。
『ウンウン』
3 今でも語り継がれるくだらないギャグエピソード
わたしと彼がdateし始めたときのこと。
彼『ところで君って幾つなんだっけ?』
わたし『28よ』
わたし『……
』
なんて失礼な人なんだ、と思いましたヨ。
当初は。しかも、ギャグな筈ですが面白くない。
これは女性の扱いを知らない男性だ、とすぐにわかりましたネ。
彼はオタク道を突き進みすぎた為、女性を知らなすぎた。
学生時代から大人になるまで実に女性に興味がなかったんですね。敬虔なクリスチャンでしたし。
ですから、手口自体がオタクなんです。で、それをわたしは可愛い、と思う。下手くそなんですよ、なにもかも(笑)
彼はわたしの注意を引くために意地悪をしたり、ふざけた態度を取るんですね。紳士な男性は女性を褒めることが上手です。
彼は社会的にも自立していて周りでは一目置かれるひと、なのですが、弱点、センシティブの欠如、かしら、ね。
彼とわたしは似たような青春時代を過ごしています。
これらは、アメンバー記事で詳しく書いてみますね。
興味深いと思いますヨ。
ええと。みなさん、笑いました?ね、笑えないでしょ。
でもね、わたしはいつも爆笑してます。
彼のギャグが酷すぎて、ですヨ。
では最後に。
あまりにも驚嘆したこちらの会話をお楽しみください。
わたし『今日は調子が良い。まるでアスリートになった気分だよ。このままビ―チまで走れそう』
わたし『あ、あ、ありがとう。(いつにも増して機嫌がいいな
)』
わたし『しかし、こうも調子が良いとステージとはなんなんだ、と思うわけですよ』←わたしにとって、この会話は永遠のテ―マらしい。
『わたしの癌は身体中にある。臓器5箇所、リンパ。しかしだね、他のステージ4の患者さんの中にはもう寝たきりで動けない方もいる。食事も自分で取れない。トイレも付き添いが必要。わたしを見よ
』
わたしを見よ
、で
わたし、意味不明な大袈裟アクションを披露する。
↓こんなかんじ↓
彼『Yeah
』←盛り上げる彼
わたし『だからね、ステージなんて関係ないと思うのさ。癌を患ってどんな生活を送れているか、が大切なんだと思うな』
彼『でもさ、boo chanてステージ4でしょ?』
わたし『そうだよ。(あれ、さっきからステージ4言いまくってなかったっけ?)』
彼『まだまだ大丈夫だよ
』
わたし『
』
うっそ。
ええ!これ、余命宣告された妻の旦那の発言?
ええ!そこまで知識ない?
次に続きます。
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