また前ブログ

アメリカでインテリアデザイナーへの道のり☆ノート8(英語)

の続きです。

 

あれから2回

同じチャプターの20問テストを

受けてみました。

毎回質問が半分以上変わります

何度でも受けてオッケー!

 

"Code and Standards Quiz - IDPX Quiz"

から間違えた問題を見直してます、の続き。

Qpractice

Pass The NCIDQ Exam 

The First Time

を使って練習テストをしてます。

 

 

なんとかこの分野は70%位の

正解率になってきました。

 

またADA問題です。

American Disability Act

 

で、不正解問題はコレね

 

"Code and Standards Quiz - IDPX Quiz"よりスクショ

 

頑張って日本語で説明してみたいと思います。

 

質問は

スペースが限られてるデザインプロジェクトの廊下に

ドアをどう設置するか?って事。

 

詳しく言うとね、

ドアのHINGE(戸の桟って日本語で言うらしい)

LATCH(掛け金って日本語で言うらしい)

何処につけるか?

(ドアを見て右側とか左側とかって事ね)

廊下からドアを正面に見て

ドアを部屋に押して開けるか?

廊下に引いて開けるか?

(アレ?文字サイズ変えるとなんか読みにくい?)

 

って事なんですけど。

 

この4点をどうするかで

廊下のデザイン幅が変わってくるのです

(マジです!)

 

これホント覚えられないdataFile.gif

 

何が覚えられない……って。dataFile.gifdataFile.gif

 

"Code and Standards Quiz - IDPX Quiz"よりスクショ

 

赤い囲みがある

"hinge side approach, door swing into room"

 

自分も車椅子に乗ったつもりで

この図の矢印のように

ドアへアプローチすると

ドアをどう開けられるか?

開けやすいか?って事。

 

難しいっしょ?!

 

この問題には書かれてないから

この答えで良いんだけど、

もしこの廊下が

避難時に使われるメインの廊下に面してるドアだと

この答えだと不正解になります。

 

避難時のメイン廊下にあるドアは

廊下へ向かって開かないといけないからです。

 

 

 

 

日本はこう言う規定はあるのかね?

 

あぁ〜

また受かる気しなくなってきたわっdataFile.gif

 

 

 

今日は

昼間ずっと

勉強でもない

家の事でもない

仕事でもない

事に時間を4時間も取られ

やっと夜勉強出来る事に。

 

みなさん

ボランティアは

程々に!

時間がないときに限って

色々と頼まれます

 

 

「令和」元年の抱負dataFile.gif

 

『NO』と言える

自分になりたいdataFile.gif

 

 

dataFile.gif