こんにちは、ミチコです。
過去記事でイイネとフォローして下さった方、本当にありがとうございます!
今回は私の妹(三女)のジュエリー話をしようと思います。
時系列は以前の記事の続きになります。
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2022年4月30日
妹が仕事による怒りを前回のジュエリーで浄化出来なくなった頃、妹の希望で宝石店巡りをしました。
一店舗目は「ヴァン クリーフ&アーペル」通称「ヴァンクリ」へ。
そして、全員仲良くお店へ到着!
値上げ前の駆け込み需要でした。
ヴァンクリ 銀座三越店
参照先:【ゼクシィ】ウェディングHP
(閲覧日:2023/06/10)
当時、お店の出入り口には規制線があり、スタッフが1人だった為、防犯対応で一組目の私達が店舗エリア内に入ると、シュッと規制線をかけて他のお客さんを閉め出しました
直ぐに席に通され、妹はお目当ての商品に近い現物を見てました。
お目当てのお品はコチラ↓
ヴィンテージ アルハンブラ ペンダント
フリヴォル ペンダント 、 ミニモデル
参照先:公式HP
(閲覧日:2023/06/10)
私はジュエリーより、店舗照明が暗い事が気になりました
商談席は角の区画にあり、私達は壁に向かって、スタッフさんが店内全体を見渡せる様に対面して座る配置でした。
その為、シーリングライトが背中越しで暗くなり、テーブルライトの光量も弱かった為、インテリア的にはラグジュアリー感やリラックス効果は出ますが、宝石や貴金属の輝きが半減していると思いました
テーブルにスポット的に光を当てれば、ラグジュアリー感を損ねず、宝石の輝きを魅力的できますが、それもなかったので、宝石店なのにあえて宝石の輝きを抑えるスタンス!?と思ってしまいました
二店舗目は「ビズー」の路面店に行きました。
ここは予約すると他店舗から見本を取り寄せるサービスがあり、妹はネットで見て気になったカラージュエリーのリングと
同じデザインのお高いダイヤモンドのも冷やかしで見てみたいと、予約しました。
私も画像を見た時にカラーのリング可愛いとなり、実物を見ると画像通り可愛いかったです。
ダイヤモンドは写真映えしにくいようで、実物の方が少し良く見えました。
小さい店舗で一組しか席に座れない欠点はありますが、スタッフさんのジュエリー好きが感じられる親しみある接客でした
店内は薄暗かったですが「陽の光の下で輝きを見てみますか?」と外で輝きを確認する事ができました
しかも、動画も写真もOK!と言う対応の良さ!
そして外に出ると………。
もう、圧勝です!
比べ物にもなりません。
ダイヤモンドの輝きがキラキラ✨と。リングを少し動かすだけで美しく輝きます
きっと実物を見ずにネットで購入するなら、値段と映え効果でカラーリングを選ぶと思います。
でも、静止画では伝わらないこの輝きを見れば、その気持ちは揺らぎます。
写真映えするカラーリングが、引き立て役になっています
世界中でダイヤモンドが愛されているのがわかりました
最後は世界5大ジュエラーの「カルティエ」の銀座本店に行きました。
初めてカルティエを知った疎い私でも、ここはジュエリー業界の大手だなと感じました。
接客が完全にマニュアル化されていて無駄がなく、一流な接客を受けている気分になり、ビズーとはまた違った良さがありました
お目当てはコチラ↓
スルッとつける感覚が気持ちよく、出来る女感を上げてくれるリングでした
で、その日は別のメインイベントが控えていたので、どの店でも購入しませんでした。
そして数日後に妹が購入したのは
凄い輝きです。
写真映えは少なくても、実物の輝きは派手派手です
写真映えを超えてます
私は30歳の節目の時に社会人歴も長くなった事もあり、自分へのご褒美で、ブラックチェリーのサイドテーブルの家具を思い切って買ったんです。
10万弱しました
妹は社会人経験がほんの少しでしたが、今回の宝石は私のブラックチェリーを遥かに飛び越える値段でした
(※今と購入時は値段が違います)
私のブラックチェリーが少し影が薄くなってしまいました😅
姉を軽く飛び越えていった妹でした。
そして、宝石の話はここで終わりません。
ご覧頂き、ありがとうございました。
ではでは、また次回も是非お越し下さい!
ビズー
1847年にルイ=フランソワ・カルティエが創業したフランスの高級宝飾メゾンであり、諸国の王侯貴族も愛した名門ブランド。世界5大ジュエラーの一つ。