こんにちは、ミチコです。
過去記事でイイネして下さった方、本当にありがとうございます!
本日は、鬼滅の刃 刀鍛冶の里編の第十一話、最終回の感想を語ります。
良ければ、お付き合い下さい
⚠️鬼滅の刃の刀鍛冶の里編の第十一話をご覧になっていない方はネタバレにご注意下さい。
⚠️今回、画像リンク先は一番下に纏めて記載します。
先ずは前回までの振り返りから始まります。
高音の少し悲しいメロディに炭治郎のセリフをのせて、導入が始まります。
人間を殺し喰らう鬼
どうして逃げる?
お前が人間達にやってきた事なんだろ?
なのに俺達人間はいつも非力で……
でも俺達は諦めない
最終回を感じさせるとってもよい演出
そして、炭治郎と禰󠄀豆子と玄弥の激しい戦いで
、双方とも激しく消耗しました。
ぼろぼろの炭治郎を喰らう選択肢に入れなかった半天狗。炭治郎の脅しがかなり聞いた様です。
そして、時透君が炭治郎に刀を投げ渡します。
このシーン、オープニングにもありましたよね。
私はオープニングで見た時、時透君が刀を投げる技を放つのだと思いました。
しかし母は「時透君が刀を投げて炭治郎に渡すんじゃない?」と予想してました。
母曰く、アンパンマンのバタコさんが「アンパンマン!新しい顔よ!」と投げている所にそっくりだと
まさか、アンパンマンから展開を予想するとは
幼い頃の私達姉妹がアンパンマンが大好きだったので、母も良く見ていました
いや、それにしても鋼鐵塚さん。
状況関係なしにマイペースを貫くその姿勢……ドン引きを通り越した諦観です
そして、半天狗の頸を一刀両断!
演出格好良い
思ったより、早く頸を斬ったなぁ…
これは、半天狗の回想が長いのかな?
と思いました。
そして夜明けを迎えます。
禰󠄀豆子ちゃんが陽光に焼かれて絶体絶命
刀鍛冶達も死んでいなかった半天狗に殺されかけて絶体絶命のピンチ
「駄目だ 決断できない」とどちらも選べない炭治郎……こんな状況、決断出来ないのはわかります。
でも、このシーン。ふと、鱗滝さんを思い出しました。
炭治郎の師匠はこの時、どの様な判断を下すのでしょう……
そして……
炭治郎を蹴っ飛ばし、彼に刀鍛冶達を守る様にした禰󠄀豆子
胸に拳を握り、兄の炭治郎に最期ににっこりと笑って。
陽の光に当たっているのに……
怒りと悲しみを糧に、半天狗の体を引き裂き、本体を引き摺り出しました。
そして本体の頸に刀が入ります。
そして半天狗の走馬灯が流れて……
半天狗の頸を切り落としました。
半天狗は陽の光に焼かれて、何も残らず塵となりました。
鬼の定めに従って。
次回へ続きます。
ご覧頂き、ありがとうございました。
ではでは、また次回も是非お越し下さい!
★☆★☆★☆★ ☆
本ブログは鬼滅の刃において、アニメ公開より先にネタバレとなる事を書かない方針です。
もし、コメントくださる場合も、ネタバレはしないようにして頂きたく、よろしくお願いします。
★☆★☆★☆★☆
https://twitter.com/kimetsu_off?s=21&t=aYdsaL6bLKpeDVAZu3gJxg
https://twitter.com/ufotable?s=21&t=aYdsaL6bLKpeDVAZu3gJxg
https://www.ufotable.co.jp/cafe/kimetsu_cafe_ktn/
https://webshop.ufotable.co.jp/special/katana_nezuko_kuji_11/index.html
関連記事
第十話(前回レビュー)