一つ前の記事の続きです。
何度も何度も、同じ恐竜の名前をたずねてくる息子に
なにかカードをつくれないかと考え、
100円ショップで紙コースターを買ってきました。
これで恐竜カードをつくってみます。
お手本にしたのは、先日
1/4ほどの破格値でネットオークションで購入した、
ラべンスバーガー社のメモリーカードです。
定価1,944円
Amazon.co.jp
比べてみると
左のラべンスバーガー社のカードのほうが、
倍くらい厚みがあります。
(左)ラべンスバーガー社のメモリーカード (右)紙コースター
ラべンスバーガーには及びませんが、
ようはテーブルの上でひっくり返しやすければよいのです。
ネットや図書館から借りてきた恐竜図鑑を頼りに
サファリ社の恐竜フィギュアの名前を
一匹ずつ確認して、恐竜12種類分のカードをつくりました。
主に参考にしたサイト
※サファリ社のフィギュアのうちのひとつ、ディメトロドンは
恐竜ではなく動物でした。サファリ社はナゼ、動物をセットに入れたのか?
こちらの画像をJPG形式にて保存。
製図用ソフト(ベクターワークス)にペタペタとはりました。
イラストレーターやエクセル、ワードでも作成できると思います。
いずれも2枚ずつ作成して、普通紙でプリント。
はさみでざくざくとカットして、紙コースターにぺたり。
12種類×2枚で、24枚できました。
紙コースターと普通紙の境がばればれですが、よしとします
(普通紙を円形にカットすればよかった・・・)
ビークルメモリーとの大きさ比較。
息子と一緒に、
フィギュアをそれぞれのカードに乗せてみましたが、
フィギュアと、ネットの画像があまりにも異なるところは
微妙に納得できないような顔をされました
恐竜ごとに、
主な食べ物(葉っぱか肉か魚か)を
絵で貼ったので、
草食恐竜と肉食恐竜の違いはわかるようになりました。
そして、
恐竜の名前をたずねてくるときは、
フィギュアとこのカードを照らし合わせて
一緒に持ってくるように。
カードを見ながら、名前を答えられるようになり、
暗記が苦手な私もラクになりました。。。
最近は、毎晩息子と2人で
神経衰弱ゲームをしています。
息子は神経衰弱のルールをだいたい理解。
・失敗したら次の人
・正解したら続けてカードをめくることができる
・カードの位置を動かさない
・・・が、なぜか
自分の番になっても、
私がめくったカードと同じものをめくるばかりなので、、、
もちろん私が超絶強いです フフフ
今日も私が本気を出して、楽勝です。