こんばんは
障害者総合支援センターの中の、「重度障害コミュニケーション」というところ。
息子に予約の電話してもらったところ、家まで来てくれることになりました。
病名を言うと訪問になるのかな、でも、いまいちな体調なのでありがたかったです。
訪問日午後に来てくれました。年配の女性と男性の2名です。
私は今のところ筆談メインでたまにスマホのアプリを使っています。
紹介されたのが、
タブレットのアプリ、
伝の心がはいったパソコン、
パソコン付属のスイッチ。
iPadminiとアンドロイドタブレットを持ってみましたが重くて持って使うのは無理であることが分かりました。パソコンはいろいろなスイッチを使って操作してみましたが、今のところは、普通のマウスでの操作と大差はなかっです。スイッチにもいろいろあるようです。
以前、視線入力を練習したことがあると話したところ、手の指や身体のどこかで動くところがあればスイッチを工夫した方がやりやすいみたいですよ教えたもらいました。確かに、視線入力は疲労半端なかったことを覚えてます。
ん~、筆談より簡単便利な方法はない、というのが分かりました。
筆談が出来なくなるころには外出もできなくなって、寝たきりに近い状態になってるからパソコンになってるんだな、持って使うってことはないんだと今更ですが、
なるほど~となりました。
画期的な何かがあるのではと思いましたが、そうではなかったです。伝の心が入ったパソコンは約45万円、視線入力だと約60万円くらいだそうです。
申請の仕方、自己負担額、設置までの期間、講師料が無料なことなどを教えてもらいました。
今の体調ですが、呼吸苦はモルヒネ定期服薬とレスキューのモルヒネでちょっとの動きで息切れしてますが、落ち着いています。
球麻痺発症なだけあって喉の症状が強いです。痰絡みが強く、弱い咳払いしか出来ないので、自分で吸引することもあります。口まわり喉まわりは落ちついているってことはなく、進行を強く感じてます。あ~あっ
読んでいただきありがとうございます。