セネガルもジュネーブも英語圏ではなくフランス語圏。
私は英語もフランス語も全く話せませんでした
夫は英語をを話せましたし、子供たちの将来のために必ず役に立つと、幼稚園時代は娘二人共インターナショナルスクールに通っていた為、娘達も日常会話は出来ました。
小中学校と公立でしたが、英語は習い事として継続し、二人とも英語を好きだったので、子供たちの言葉の面ではさほど心配はしていませんでした。
問題は私です
英語は家族に話せる人が3人いるから、フランス語をがんばれと夫に言われ納得しましたが、フランス語って難しい
夫がフランス語の研修で教わった事を私に教えてくれ、次の週までに私は復習&覚えるを毎週しました。
フランス語のオンラインレッスンも毎週受け、宿題に齧り付く毎日を過ごしていた月もありました。
パートと家事とフランス語と宿題とでいっぱいになった私は、ある日苦しくなってしまい、誰にも相談せずにオンラインレッスンを突然辞めました
しばらく何もしたくないとストライキも起こしました。
せっかく積み重ねていた事を放り投げるみたいで後ろめたい気持ちもありましたが、フランス語を嫌いになる前に一時停止する事は、私には必要な事でした
結果大分スローダウンしながらもフランス語の勉強は継続はしていきました。
話す機会があまり無かった私ですが、これから現地で沢山喋る機会はあるかなと楽観的に考えていました
‥イッテQの出川イングリッシュが大好きで、ニコニコ大きな声で相手に伝えようとする姿に元気をもらっていました。