怒涛のお盆が終わった。
でもまだ今月末に灯籠送りがあるので、それまでは祭壇もそのままで、毎日おりょうぐを作って供えている。
8月に入ってすぐの頃は、近所の人たちがお線香をあげに来たり、部落内の初盆の人たちの施餓鬼供養もあったりと毎日気持ちがザワザワしていた。
そしてつい先日、娘の大学時代の友達ふたりがお線香をあげに来たいと言われ、遠く来てくれた。
ふたりだけ?と思っていたら、1人はご主人と1歳になったばかりの子どもさんと来られ、もう1人は4歳の娘さんを連れて。
これが結構な地雷となり、いまだに心が落ち着かないでいる。
2人とも幸せを絵に描いたような家族。
うちの娘はもう結婚もできないし、子どもを持つこともない。
この2家族は「お昼を◯◯で食べようかなと思ってるんです」「これから道の駅で遊んで、今日は◯◯県で泊まるんです」と楽しそうだった。素直な気持ちだろうけど、寂しさがどっと込み上げてきた。
後日「また行ってもいいですか」とメッセージが送られてきたので、それには触れずにお礼だけ伝えた。
身体の調子が良くない、とでも言ってお断りしてもいいかな。
小さな地雷はほぼ毎日のようにあるけど、今の自分にとってはとても大きな地雷だった。
他人の幸せが喜べない、残念な自分です。仕方ないか。