東京なかのセミナーコンペに参加させていただきました! | 渡部倫子のブログ

渡部倫子のブログ

競技チアダンス、コンテンポラリーダンス、モダンダンス専門の渡部倫子の日記です。

DanceRing-zoneから初参加!
中学生の佐藤里蕗が

第20回東京なかの国際ダンスコンペティションの
セミナーコンペティションに参加してきました。
作品は

「樹の声」

というタイトルです。
しなやかであり、力強い 里蕗の個性、
秘めた葛藤や、情熱が出るようにと
思いをこめています。


チアでつちかった体幹、ジャンプやターンテクはあるが、いまいち柔らかさや表現では苦労し、
時に涙してきた数ヶ月でした。

依存してもダメ、
孤独になることの
厳しく、
でも、
その大事さもわかったはず。







本人いわく、
丁寧にやりすぎて全然弾けられず、
不満。


そうか、それでは、
いくら、良かったよ、と言っても
嬉しくはないでしょうね。


もう少しよく考えて、
深いところを探り、
もう一度戻ってくるといい。

決戦は8月14日。

自分の納得のいくダンスを









そもそもコンテが苦手。
フロアテクニックは身体が痛いくて嫌い。
型にはまらない動きがまったく覚えられない。
感情表現が苦手。
脱力ができない、しなやかに動けない、、。
いまから基礎を見直したい。

こんな悩みを持ってるダンサーさんは
たくさんいますね。


世界では経済事情からも
クラシックもチアもさることながら
コンテができないと
ダンスで生き抜いていけない時代になりました。
オーロラは1舞台に1人でいいですし。。。

また、各種ダンスからスタートし年齢を重ねたときに、作品の中の振付存在と実年齢とのギャップが
ふと疑問になる大人ダンサーのみなさんがたくさんいます。もう、チュチュでも、ニーハイでもなく、
同じ切り口にちょっと飽きた気分のとき、
自分らしさをどのように発揮するか、
探せずもどかしい方も多いのでは?

コンテの振付に触れてみたい。
コンビネーションに強くなりたい。
コンクール、コンペ、のコンテ部門対策をはじめたい。
コンテは憧れ。
いつかイベントや舞台にでれたらいいな、、、。

そんな方のスキルアップに最適な場があります。


月曜 琴似CONTE、20:30〜コンテンポラリー
水曜 札駅エルプラザ 、20:45〜コンテンポラリー
木曜 中島公園 STUDIO LoRe 21:20〜コンテンポラリー


体験随時、毎週開講
*8月13日(月)、15日(水)、16日(木)はお休みです

場はあるのだけど、、自分に合った振付を作ってほしい、という希望にもお応えします。


お問い合わせは
24.rin.32.24@gmail.com
090-9081-3613までどうぞ。






<過去の同コンペの受賞、入選>

東京なかの国際ダンスコンペティション 
シニアの部入選
堀川千夏(上原由美子バレエ教室 ) 「秋空は鈍色にして」

東京なかの国際ダンスコンペティション 
シニアの部センターフィールド賞
大森弥子 (Takako Classical Ballet)「キオクノカケラ」