以下より抜粋
http://ichigu.net/person/index.php
「一隅」とは今自分がいる場所や置かれた立場を指します。自分自身が置かれたその場所で、その時、精一杯努力し、明るく光り輝くことのできる人こそ、何物にも代えがたい貴い宝なのです。演劇の舞台も主役以外に脇役や裏方など、たくさんの役者がそれぞれの担当をしっかり果たしてこそ、観客が満足する舞台を上演することができます。一人ひとりがそれぞれの持ち場で最善を尽くすことによって、まず自分自身を照らします。そしてこれが自然に周囲の人々の心を打ち、響いていくことで他の人々も照らしていきます。そうしてお互いに良い影響を与え合い、全体が明るく照らされていきます。
「一隅を照らす」ということは、
各々の仕事で人のためになるように努力実行することで、お互いが助け導き合い、あたたかい思いやりの心(仏心)が自然と拡げられていくのです。
出すことばはこれでいいのか、
取るべき行動はこれでいいのかを考えると
まだまだやれること
やるべき態度があるはずだ、と
省みることができますね。
週一度訪れているとあるスタジオさんの更衣室で
「一隅を照らす続けることのできる人であること」
と書かれた壁を見ることができます。
行くたびに新たな気持ちで
読み、感謝しています。
あたりまえと
つい思ってしまう
環境に、
もう一度
目を配るといいと思います。
昨年の今も
やってました!!
9月のセッションハウスに向けてでした~。
懐かしい!