こんにちは、Michikoです。
《子供の頃から長年慣れ親しんだお菓子の販売終了・明治「チェルシー」🍬》-「はまったヨーグルト味」
昨日ネットニュースで目にして、明治のチェルシーが2024年3月で販売終了と知りました。
1971年から53年間のロングセラー商品✨
子供の頃から馴染み深かったお菓子の販売終了は何とも残念で寂しくなりました。
最近は飴自体を殆ど口にしなくなって、喉がガラガラした時にのど飴をたまに程度で。
チェルシーももう何年も食べていないけど、販売終了前に食べてみたくなって、帰りにスーパーに寄るにも見当たらず、ドラッグストアにも見当たらず・・・。
皆さん考える事は同じようで、そうそう簡単には購入できなくなったのだろうなぁ・・・。
ネットでかなりの高値で販売されているようです(苦笑)
<子供の頃好きだった飴🍬勝手にベスト5>
①チェルシー・ヨーグルト味
②パインアメ🍍
③スーパーレモン🍋
④小梅
⑤あわだま
①のチェルシーはヨーグルト味がお気に入りでした。
我が家にはよく置いてある飴の一つだったのを思い出します。
箱に入っていて、銀紙に包んであって、風味も良くて好きでした。
舌触りが滑らかで、ツルツルした表面の繊細さといい、程良い甘さといい、何個でも食べてしまいそうなくらい飴の中では飽きの来ない一番好きな味。
他の飴は舌を切ったりする事もあったけど(笑)、チェルシーは滑らかなのでそれもなかったような。
母「虫歯になるけぇ、一度にたくさん食べちゃあいけんよ」
とよく注意されたものでした(笑)
包みの銀紙も雰囲気があって、懐かしさを感じます。
夏場は溶けて中身がドロドロになったり・・・(^_^;
③スーパーレモン🍋
小学生の頃、同級生にもらって初めて食べた時の衝撃・・・。
何だこれは・・・!と驚き。
思い出すだけで酸っぱくなってくる(笑)
一口目の強烈な酸っぱさ。
そして段々はまっていく美味しさがありました。
母に買ってもらうと・・・、
母「これは酸っぱい・・・」
と不評で、酸味が苦手な母好みの飴ではなかったらしく、その後は滅多に買ってもらえませんでした(;・∀・)
④小梅
素朴な味わいで好きでした。
我が家にも時々あったので、よく食べていた飴の一つ。
スーパーレモンは好みではなかったようだけど、母もこのくらいの酸味は好きだったらしい。
⑤あわだま
これも滅多に買ってもらった事はないけど、子供にとっては大きくて食べ応えのある飴でした。
シュワシュワする食感も面白くて、大きくて舐めるのも一苦労なやつ(笑)
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祖母の部屋に行くと、よくもらった「塩あめ」「黒あめ」「べっこう飴」。
近所の下級生や同級生の友達の家に遊びに行くと、同じくもらうこれらの飴たち。
子供の頃、何でおばあちゃんはこういう感じの飴が好きなんじゃろうか・・・と思ったものでした。
美味しいといえば美味しいのだけど、子供にとっては何だかちょっと物足りない気分。
71歳になった母が最近よく食べているのが「塩あめ」
母のお菓子の束の袋から1つ拝借して(笑)、久しぶりに塩あめを食べてみると・・・美味しい!
シンプルで素朴な味わいで美味しく感じられました。
年齢を重ねていくと、好みも変わっていくのだろうなぁなんて思ったりしました。
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広島から関西に出てきてびっくりしたのは、飴を「飴ちゃん」と呼ぶ事。
最初、「ちゃん」付け!?と驚いて・・・。
いまだに慣れなくて「飴ちゃん」と私は呼べないのですが・・・(笑)
他にもさつまいも→「おいもさん」と「さん」付けするのにもびっくりしました。
脱線しましたが、、、
チェルシーが販売終了になっても、また時々復刻版として期間限定でも販売されてほしいなぁ~と思います。
チェルシー
3月で販売終了は残念すぎます。
ヨーグルト味が一番好きでした~
パインアメも子供の頃によく食べました~。
スーパーレモン
子供の頃に初めて食べた時の衝撃は今も忘れられない・・・(笑)
酸味が苦手な母好みの飴ではなかったらしく、その後は滅多に買ってもらえませんでした(;・∀・)
小梅
上品な酸味があって好きな飴です。