もうすぐ無くなる
「期間限定の収入」の一つ
外国から日々借りるお金で、日本の大手銀行の、貸借バランスが保たれている
外国からの借入をやめると、バランスが崩れ、銀行がみんなにお金を貸せなくなる
つまり都市部の方から、銀行のお金を貸してもらえない会社が出てくるかも
会社の倒産はマズイということで、個人の新規ローンが減らされる程度で済めばいいが
でも借入額が100兆円近いはずなので(欧州から70% 米から20%)
すると顕著に、都市部から地方へ、不景気の波が波及
それでなくても、
貿易収入が減るのに
特に2016年頃から、大きな金額を借りて、日本経済の収入になった
アメリカの強い命令
株の振興のために、欧米先進国の手法で、日銀当座預金に、お金を集めた
否、ヨーロッパも同様に、アメリカからお金を引出してる危険性はある(さすがに資料が見つからず確認できないが)

それで今後、日銀砲の後片付けを、どうすればいいかの問題
このままでは、外国からの借入を減らすと、会社が倒産するおそれ
それじゃ日銀当座預金を減らし、お金を民間に戻せばいいのか?というと違う
それが無理だから深刻
日銀当座預金に集めたお金は、すでに無くなっている←
国債の買入れや、上場投資信託ETFの買入れで消えた←
消えたというか、
そのお金は、民間に行っている
お金の流れだと、
民間→日銀→民間へ
左側(資産の部)の通り、日銀は「現金」や現金同等物を、ほとんど持ってない
決算書の数値上(右側:負債の部)だけ残ってる金額を、民間に戻すことはできない
だから現金を使わず、その数値を減らせる方法があるとすれば…
国債の現物を、手渡しで返すようなイメージとか
または、
こんな方法も!
民間の銀行が、
ヨーロッパからお金を借り、日銀から国債を買い取る!!
すると日銀側は、国債を売り、国債が減り、代わりに現金を入手![]()
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現金があれば…
民間の銀行は、日銀当座預金のお金を、ふつうに返金してもらえる
そうすれば、民間の銀行の貸借バランスを維持し、会社が倒産するのを未然に防げる
やるなら今しかない
もうすぐ、ヨーロッパも、アメリカの高関税政策で、お金が減るので
大急ぎでやるべき
(ヨーロッパもアメリカから借入してるなら、ヨーロッパからも借入できないですけど)
そうしないと、外国からの借入をやめると、都市部から会社が倒産する危険性がある
ただでさえ、アメリカの高関税政策で貿易収入が減るのに、そんな金融面のリスクも
リーマンショックどころか、それ以上の大きな経済崩壊の波が来る危険性が高い![]()
でもトランプ大統領の政策は、アメリカの戦争問題を解決するために必要!
「広島長崎に原爆」とは、リーマンショック以上の、世界恐慌を指している可能性も![]()
直接的には、日本など世界各国の貿易黒字が減り、収入が減ることですが
他にも、間接的な影響や、日本の日銀砲が無くなる影響もある
今後も、何かと大きな事件が続く危険性がありますね
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