日本経済の見通し③

最後に、
この問題もある
④2012年以降、日銀砲の影響で、外国からお金を借りた

もうすぐ無くなる

「期間限定の収入」の一つ

民間の銀行が、日銀当座預金にお金を預けすぎて、お金が不足し、外国から借りるようになった


外国から日々借りるお金で、日本の大手銀行の、貸借バランスが保たれている

外国からの借入をやめると、バランスが崩れ、銀行がみんなにお金を貸せなくなる

つまり都市部の方から、銀行のお金を貸してもらえない会社が出てくるかも

会社の倒産はマズイということで、個人の新規ローンが減らされる程度で済めばいいが

でも借入額が100兆円近いはずなので(欧州から70% 米から20%)
会社が倒産しそう
すると顕著に、都市部から地方へ、不景気の波が波及

それでなくても、
貿易収入が減るのに
では、日銀砲が無ければ、倒産もなかったのか?それは違う

特に2016年頃から、大きな金額を借りて、日本経済の収入になった
そもそも、

アメリカの強い命令


株の振興のために、欧米先進国の手法で、日銀当座預金に、お金を集めた

日本の場合、
少しやりすぎただけ

否、ヨーロッパも同様に、アメリカからお金を引出してる危険性はある(さすがに資料が見つからず確認できないが)


それで今後、日銀砲の後片付けを、どうすればいいかの問題

このままでは、外国からの借入を減らすと、会社が倒産するおそれ

それじゃ日銀当座預金を減らし、お金を民間に戻せばいいのか?というと違う

それが無理だから深刻

日銀当座預金に集めたお金は、すでに無くなっている←


国債の買入れや、上場投資信託ETFの買入れで消えた←

消えたというか、

そのお金は、民間に行っている


お金の流れだと、

民間→日銀→民間へ

つまり日銀の決算書「当座預金」の数値上だけ、お金が残っている感じ


左側(資産の部)の通り、日銀は「現金」や現金同等物を、ほとんど持ってない

それが実態ガーン


決算書の数値上(右側:負債の部)だけ残ってる金額を、民間に戻すことはできない

だから現金を使わず、その数値を減らせる方法があるとすれば…


国債の現物を、手渡しで返すようなイメージとか

それで日銀当座預金の数値を減らす


または、

こんな方法も!

民間の銀行が、
ヨーロッパからお金を借り、日銀から国債を買い取る!!

すると日銀側は、国債を売り、国債が減り、代わりに現金を入手電球気づき

そうして日銀に、
現金があれば…

民間の銀行は、日銀当座預金のお金を、ふつうに返金してもらえる
これで解決!

そうすれば、民間の銀行の貸借バランスを維持し、会社が倒産するのを未然に防げる
そして、
やるなら今しかないハッ

もうすぐ、ヨーロッパも、アメリカの高関税政策で、お金が減るので
やるなら、
大急ぎでやるべき電球(ヨーロッパもアメリカから借入してるなら、ヨーロッパからも借入できないですけど)


そうしないと、外国からの借入をやめると、都市部から会社が倒産する危険性がある

ただでさえ、アメリカの高関税政策で貿易収入が減るのに、そんな金融面のリスクも


リーマンショックどころか、それ以上の大きな経済崩壊の波が来る危険性が高いピリピリ

でもトランプ大統領の政策は、アメリカの戦争問題を解決するために必要!


「広島長崎に原爆」とは、リーマンショック以上の、世界恐慌を指している可能性もハッ

直接的には、日本など世界各国の貿易黒字が減り、収入が減ることですが

他にも、間接的な影響や、日本の日銀砲が無くなる影響もあるガーン
また山火事での資金繰りも、金額的に、それで全部解決するわけではないので

今後も、何かと大きな事件が続く危険性がありますね
とにかく、都市部から地方まで、大きな経済崩壊の波が来る!

個人も会社も皆様、
十分に備えましょう電球気づき


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