なんと日本経済は、2011年までアメリカからお金を引出してなかった

東日本大震災の前までは
2011年下半期から、
金額が突然増えている

2024年5月下旬、筆者が統計を調べると、とんでもない事実が発覚
さらに下図は、
一橋大学サイトの統計資料

そのような統計資料を、わかりやすく一覧にまとめたのが下図
外国人に対し、
(左)貸出金/(右)借入金

2000年以前も後も、日本の銀行中身は、アメリカからお金を引出さなかった
でも2016年以降、日本の銀行中身が明らかに、外国からお金を借りてるのだが…
しかも金額が、
年々、雪だるま式に拡大
買残とは、「買現先取引」の残高。債券を担保として、お金を貸し借りすること

お金を借りてるのが
日本の金融機関

借り手は、「信託銀行」「その他金融機関」が多い
貸し手の外国人は概ね
ヨーロッパ70%
アメリカ20%

合計金額が、年々増え続けているが、相手先内訳の割合は、ほぼ同じ
それにしても、2011年10月頃から、借入金額が、増え続けている!?

年々増え続け、現在借りが、86.8兆円超に!?
逆に外国人に貸しが30.6兆円なので、差引で56.2兆円の借り

その数字は、
➀最多の現先取引だけで
他に②債券貸借取引③株券等貸借取引など、要は債権を担保にお金の貸借

それらの合計金額が年々、
ヨーロッパが70%
アメリカが20%ぐらい

どうしてそうなった?
調べて理由を解明しました
それは、
株の振興のための副作用


次の記事は、コチラ↓
あ
