日本国憲法が儲かる

銀行預金の推移を見ると、
一目瞭然

全国の銀行預金額

①明治1890年
合計1.24億円
現在価値2.48兆円

②敗戦1945年
合計1,689億円
現在価値34兆円
日本国憲法の制定後、
銀行預金が急増…

③昭和1948年
合計6,014億円
現在価値60兆円

④昭和1980年
合計350兆円
現在価値700兆円
⑤平成2000年
合計1000兆円
現在価値1100兆円

⑥平成2016年
合計1400兆円(現在価値近い)
⑦令和2025年
日本国内1400兆円
海外資産500兆円ほど

日本全国の個人と、
企業の銀行預金の総額気づき
1946年日本国憲法制定後、
銀行預金が急増!!

アメリカ軍GHQが、日本に人権という概念を与えたキラキラ

そして高度経済成長、バブル期に、銀行預金が激増

アメリカは、高度成長期の豊かすぎる日本を見て、1985年プラザ合意で引締め


その影響で、
バブルが起こり崩壊ガーン

経済規模GDPの伸びは鈍化

しかし1985年から国債発行

人権と社会保障制度
そして、
アメリカからの貿易黒字

長年5〜10兆円の利益
世界各国から累計200兆円
それに1990年代以降、アメリカなど外国人が、日本の上場株に累計100兆円ほど投資

そのように、日本の銀行預金は増え続けてきた
アメリカのおかげ✨
そして日本国憲法の人権こそが儲かる

金融資産の総額は9000兆円
不動産も含めると1京円
海外分も含めると、
さらに高額!

旧財閥家2%は、
海外居住者も多い
欧米や東南アジアに居住

また三菱財閥や三井財閥は、海外投資も積極的に行っている
2.富の二極化

日本国内の、
預金総額は1400兆円ほど
個人の銀行預金なら、
1000兆円程度

これにも留意点がハッ
そう、
富の二極化!

日本国民1億2,330万人、皆がそんなに豊かなわけない
日本全国、5300万世帯

全年齢層合計で、
世帯4〜5割が無貯金魂ガーン
当月分の生活費しか、
口座に無い

では、いったい、どこに、1000兆円もの銀行預金があるのか
答えが、

下記のピラミッドハッ
(資料は官僚提供)

日本の世帯数は5,300万で…

➀上から二階層が3%
②次の二階層が20%

合計23%の世帯に、
日本の銀行預金が集中スター
多くの日本国民の人権により、最上層部・上層部などが儲かるのです

まず日本の特権階級10%が、確実にランクインスター

➀最上層部3%(旧財閥家は2%)
②上層部7%

合計23%なので、

他にも富裕層13%居る←

特権階級10%以外にも…

つまり90%の一般庶民の中にも、特権階級並みの富裕層が
特権階級10%にコネがあり、大きな仕事をもらえるとか

または公務員の場合も
公務員試験は、
家柄とアンテナが重要

しかし最上層部でないのに、富裕層になれる可能性があるのは日本だけ
世界で日本だけ、
アメリカの理想の恩恵

欧米以外の外国では、最上層部以外は教育を受けられないし、職業選択の自由は無い

世界中どこも、
基本的に身分制社会

アメリカの理想により、日本はこれでもマシな平等社会
それほどに、
外国には夢も希望もない

そして生活費が足りず、外国人は年収100万円で暮らしている
3.日本人は太りすぎ?

多くの外国と比べ、
日本はとても豊か
それで近年、
日本の富裕層は…

一般庶民の生活費が高くて、もったいないムキー給料下げろと騒いだ人が多い
アメリカの戦争問題なんて関係なく、単に彼らのイジメ根性だったのです

しかし日本の一般国民は、経済規模GDPの表面ほどは豊かではない
特権階級以外の日本国民90%の衣食住はGDP60兆円程度

日本のGDP総額は
609兆円 (2024年時点)
富裕層の収入支出が、
圧倒的に多い

また銀行経営の都合で、富裕層の銀行預金額をベースにお金が貸出しされるので会社が多い
また同じく銀行経営の都合で、特権階級以外の90%も銀行ローンを組める

それらの理由で、
日本の経営規模GDPは高い
庶民が贅沢して高いというより、富裕層の莫大な銀行預金によって経営規模GDPが高い

それで一般庶民も恩恵を受け、豊かな生活や買物をできている
しかし意外と、日本の世帯の約半数は無貯金

ローンを組める一方で、生活ぎりぎりで、子どもの進学費を工面できない家庭も多い
豊かといえば豊か
でも意外と無貯金ハートブレイクハッ

何にせよ、それでも、日本は世界一豊かな国キラキラ

第二次世界大戦後、アメリカ軍GHQが日本国憲法をくださったおかげ

災害遺族や福島県でないかぎり、アメリカと日本国憲法に感謝して暮らそう気づき
近年は、アメリカの誤作動のせいで、日本国内がめちゃくちゃにされましたが…

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