こんにちは！
Michikoです🫧
「あなたと見る絶望は
あなた無しの希望など
霞むほど輝くから」
「何千年後の人類が
何をしているかより
まだ誰も知らない顔で
笑う君を見たい」
どちらも、RADWIMPSの歌詞で、
「すずめの戸締り」の主題歌
「カナタハルカ」の一部。
会社に向かいながら聴いたこの曲に
朝から心が、震えた。
映画を観たから余計に、
なのかもかもしれないけど、
ものすごく情緒的なのに、
こんなにもストレート。
心のど真ん中・ど直球に
飛び込んでくる歌詞に、
また改めて、
感動したんだ。
多分、会社着いたときは
うっすら涙すら浮かべてたと思う🥹
(傍から見たら、ただ情緒不安定な人。笑)
どうしてこんな言葉を
紡ぐことが
できるんだろう。
きっと一言で言えば
それこそが「才能」で、
だからこそ、こんなにも
RADWIMPSが支持されている。
確かにそれは事実で、
そう言ってしまえば
それまでなんだけど。
私はこの2週間
毎日ブログを書いていて、
「伝える難しさ」を
すごく感じている。
この書き方で、
読んでくれてる方に本当に伝わるのか。
この言葉だと、
ニュアンスがちょっと違うじゃないか。
写真の雰囲気は
内容とマッチしてるのか。
etc…
日によったら、
考えるほど深みにハマって
抜け出せなくなるときもあるし、
正直、
「本当に誰かに伝わっているのか」
「実際はただの自己満なんじゃないのか」
と、
自分のやっていることを
自分で疑ってしまうときも、
ある。
それでも、
日によっては
私を全然知らない方から
「いいね！」をつけていただいたり
記事によっては
知らない間に少しずつ
アクセス数が増えていたり
少しでも「誰か」に
届いていることがわかって
それだけで勇気をもらったり、
毎日続ける活力が湧いたりしてるんだ。
「ブログ毎日続けてるよ！」
とか偉そうに言ってる私も、
実際は、まだまだこんな状態。
今でも、
足元グラグラな上に立ってる。
RADWIMPSは、きっと、
出来るだけたくさんの人に
曲を届けることが、
使命の一つだと思う。
そんな彼らとは、もちろん、
比較にならないほど違うけど、
それでも、
私も
顔が見えなくても
ちゃんと「誰か」に
想いを届けたい。
届く文章を
書いていきたい。
だからこそ、
まだまだ「できない私」も、
今、ここで伝えたい。
毎日、悩みながら書いてる。
何度も何度も、書いては確認して、直して、
の繰り返し。
でもそれが、
山頂を目指して登り始めた
「今」の景色なんだ。
🫧Michiko🫧
〜my vision〜
時間や場所にとらわれない働き方で