【梅紋様の羽織】常磐神社のフラメンコ奉納舞踊を観に行くのに、迷わず手に取った梅模様の羽... この投稿をInstagramで見る 【梅紋様の羽織】 常磐神社のフラメンコ奉納舞踊を観に行くのに、迷わず手に取った梅模様の羽織👘 麻のハ堂さんのアトリエセェルで、運命的出逢いをしてしまった一品💓 濃い紫地に、絞りの梅模様、そこに手描きで季節の花々が描かれていて、なんとも美しくて、見ているだけでも幸せになってしまうほど😍 さらに地紋は、飛翔する鶴㊗️ そして、裏地もイイ🤣 少し裄は短いのですが、それを補っても余りある逸品。 どんな方が誂えて、どうお召しになっていたのかしら・・・? そんなことを想像するだけで、妄想着物沼のエンドレスww 常磐神社は、水戸を代表する神社のひとつ⛩で、水戸黄門こと徳川光圀公、梅の偕楽園をつくった徳川斉昭公を祀っています。 その神社に詣でるのに、これ以上の羽織はありますまい(笑) そんな勝手な理由で、今回は羽織を主役に考えた着物コーディネートとなりました。 白の紬に合わせた帯も梅鉢模様、帯揚げも白地に赤の飛梅・・・と梅尽し🌸 (自己満足の極みです。 はい、よぉく承知しています。) 境内の能舞台で、それはそれは貴重な白足袋で舞うフラメンコ奉納舞踊を堪能させていただいた後は、大好きなラヴィプロヴァンソで、釜山から帰省中の長岡映里ちゃんと遅めのランチ🍝 天に召されたジジちゃんの気配を感じながら、オーナーシェフ千夏さんの、前向きな姿勢と飽くなき情熱に感嘆して帰途につきました・・・ 新年を迎え、皆、新たな歩みを進めていますね。 #kimono #着物 #羽織 #着物コーディネート #アンティーク羽織 #梅模様 #大人着物 #道子の着録 #道子の着録2020 Michiko Misawa(@michikomisawa)がシェアした投稿 - 2020年Jan月12日pm8時07分PST