水戸 偕楽園の梅まつりも3月31日まで。
残すところあと一週間ほどとなりました。
年を重ねるごとに、この偕楽園の良さ、素晴らしさ、梅の美しさに惹かれていく私ですが、
実は、偕楽園よりもある意味、穴場の観梅スポットが同じ水戸市内にあります。
弘道館は、1841年に 水戸藩第9代藩主 徳川斉昭が開設した日本最大の藩校で、最後の将軍 徳川慶喜は、幼少期にこの弘道館で学び、大政奉還後はここで謹慎生活を送ったそうです。
歴史好きにはたまらないこの場所は、規模は偕楽園には及びませんが、手入れの行き届いた庭園や梅園で、雅な梅を楽しむことができる観梅の穴場なのですよ〜💕
偕楽園は、この梅まつり期間は特に人も多く、売店なども出て大変賑わっていますが、静かに梅を見たい、ゆっくり撮影したいという場合は、こちらの弘道館がオススメです・・・☆
実は、先週の某と〜っても寒い平日に、この弘道館で、なほ・きもの・ふぉと の 松本尚美さん にポートレート撮影をお願いしました。
弘道館室内。
庭園の満開の枝垂れ梅のそばで。
寒さに震えながらの撮影でしたが、凍えながらもシャッターを切り続けてくれた 尚美さんにプロ魂に感謝!
素敵な写真を沢山撮っていただき、本当にありがとうございました💕
偕楽園も弘道館も、遅咲きの梅を楽しめますので、ぜひ観梅に撮影に訪れてみてください・・・☆
松本尚美さん の撮影も、チョーおすすめです💖
女性フォトグラファーならではの気遣い、そして、何より、ご自身が着物好きで着物も着られるし、ポージング指導もできる方なので、着物撮影は安心しておまかせできますよ( *´艸`)