本日、二つ目の投稿です。
一つ目の「開運」に続き、紹介するのは、毎年、この梅の咲き具合を楽しみに偕楽園を訪れるほど、大好きな梅、
「思いのまま」
わかりますか?
白い花が咲いている一つの枝のなかに、桃色と白色の花弁が混ざった花が
あります。
この「思いのまま」は、花一輪のなかで色が分かれたり、枝ごとに、白色や桃色の花が咲いたり・・・
そればかりか、どの枝に何色の花が咲くのかは、その年にならないとわからないのだそうです。
まさに「思いのまま」・・・☆
学名は、輪違いですが、品種名は「思いのまま」だとボランティアガイドさんも説明しています。
偕楽園の東門を入ってすぐのところに、この大きな木があり、その他にも園内に何本かあります。
遠景で眺めても、白く咲いている枝と桃色に咲いている枝がはっきり見えますね。
この花を見ていると、
自由に、気の向くまま、思いのままに生きていいのだと、
静かなメッセージを発してくれているようで・・・
嬉しくなります。
すべては、
思いのままに・・・