イライラ子育てさようなら。
わが子の天才性を引き出すメソッド
『親勉チビーズ』インストラクター
英語苦手ママでも子どもは英語を話す!
最高に楽しく力がつく英語学習法
『親勉イングリッシュ』インストラクター
やまにしみちこ
「イヤだ、やらない」
「え~、めんどくさ~い」などなど
服を着換える場面でも
ことあるごとに言う
3~4才頃から始まった娘の口癖
言葉の裏側の満たされたい気持ち
この口癖を聞くたびに
イラついていた私
「え、何がめんどくさいの」
「自分でしようと思えばできるじゃん」
・・・これは今振り返ると
もろに、自分の思うように動いてほしい
と考えるチータータイプの私の思考グセ
この自分の思考グセっていうのは
子育てにも出ちゃうんですよね~
でも、知っていれば対策できます
▼▼▼
赤ちゃんの頃はこちらの思うように
進めていけたことでも
子どもの自分の意思が芽生えてきたら
関わり方が難しくなって・・・
「めんどくさいのはこっちじゃ」と
何度思ったことか
イライラMAXで怒ってしまって後から後悔。
そんな自分も嫌になって・・・
でも今は
そんな口癖があっても大丈夫
『その言葉の裏にはどんな娘の
気持ちが隠れているのか』
ということに
意識を向けられるようになりました
そうすると
子どもへ投げかける言葉が変わりだし
「幼稚園で頑張ってるから疲れた~」
「確かに着替えるのめんどくさいよね~」
と、共感して笑う余裕もでてきました
子どもにとって
表面上の言葉とその裏側に隠された
心の声を親に見つけて満たしてもらえれば
自然と次へと進む
自立への一歩が踏み出せます
今では“できた!”という成功体験と
褒めて伝え返していることで
チャレンジ精神旺盛の娘へと進化中
では、今日はこのへんで
またね~
『親勉チビーズ』インストラクター
『親勉イングリッシュ』インストラクター
やまにしみちこ