＼ 英語苦手ママでもできる ／１日５分～おうち英語育児
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イライラ子育てさようなら。
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やまにしみちこ
「あ、幼稚園の個人面談のお知らせが来た
」
ちょっと前までは
「え～、何話すん・・・
」
「毎日、連絡帳書いてるやん
」
と、思っていました
単なる１つのタスクをこなすという
作業的なやりとりに近い
感覚でした
幼稚園の先生から聞いたわが子の知らない一面！
「毎朝、体温計って連絡帳書いたりするのも
忙しいし、手間やな～
」
と、思っていました。
（ま、今でも寝不足とかで
余裕がなかったら思いますけどね～
）
ですが、去年
４才年中の時の担任の先生と
個人面談をしていてガラッと変わりました
家では自分でできることでも
「できない～
」
「めんどくさ～い、ママやってよ～
」
と、口癖のように言っていた娘
「園では物凄くリーダーシップがあって
お友だちの困っている所に気づいて
必要な時には報告しに来てくれます
とっても、優しくて頑張り屋さんですよ
」と。
（な、なんとーーー
）
ごめんよ、娘・・・
母さん知らなかったよ
娘のそんな姿・・・
いつも「できない～」って
言ったとき
イライラして叱り飛ばしてた
でも、それは
幼稚園という子どもにとっての社会の中で
一生懸命頑張ってきたから
甘えて休みたい気持の現れだったんだね
これも一つの発想の転換で
「子どものことが知れる良い機会」
という風に捉えられると
ちょっとワクワクしてきます
日中、仕事をしていたり
子どもと接する時間が本当に限られている
そこをイライラ、叱り飛ばすだけの時間にするのは
もったいないですよね
今では、時間と気持ちに余裕が作れると
「何書こうかな～
」と先生とのやりとりが
楽しめるようになりました