ありえないね。
どうしてしまったのだろうか。
このブログは・・・
今日は実家の片付けで業者に来てもらった。
長年思い出の処分ができず、困り果てていたものだったが、やっと片付いた。
何もない部屋は、寂しかった。
想い出のかけらも、全部消えた。
母が残した物、全てお金をかけ、消えていった。
そして自分も娘に、こんなしんどい思いをさせたくないと思った。
生前にできるだけ処分できるものは処分しようと・・・
この4月はなんかとても忙しかった。
そのせいか、車を大きく当てて壊れた。
疲れていたせいでもあったが、いろんなことが頭にいっぱいこみ上げていた。
やっと一つだけだが終わったという思いだ。
子どもたちは、次女も長女も世間の波に打ち砕かれそうな日々を送っている。
何が悪かったのだろうと、後悔ばかりするこの頃だ。
何とか次女は、再就職先が決まったものの、安定しない職場で給料もかなり前より減る。
高い家賃代も払えるのだろうかと心配する。
長女は小さな子を抱え、こちらも転職するという。
色んな事情はあるだろうが、先行きの不安はどれほど心細いことだろうか。
もう親が出る幕はないのは分かっているが、心配だけは尽きない。
せめて片付けに苦しまないでいいような実家にしておかなければ・・・
それと、次女がもっと安心して相談できる人がいればといつも願う。
それまではまだ、気を緩めることはできない。
二人の娘が幸せに生きることができる。
ただそれだけが、今の私の願いです。
これはとても、わがままな願いでしょうか。
こんな時代に・・・