遅ればせながら実は私・・・ | Honeysuckle サンディエゴ便り

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日本への里帰りなどでご報告のタイミングを外し今頃になってしまいましたが、実は私現在第3子を妊娠中でして、25週目のニンプでございます。
出産予定は12月で、初めてのアメリカでの出産となります。
こちらのブログはHoneysuckleのお客様であるプレママの方々が読んでくださる事も多いと思うので、アメリカでの妊娠&出産事情などもこれからお伝えしていこうと思っております。

早速ですが、まず、アメリカと日本の病院のシステムの違いで驚いたのは、検診に通う病院と出産する病院が分かれていることです。
普段の検診には個人の産婦人科医が開業しているクリニックに出かけ、いざ出産の時だけはそのドクターがメンバーになっている大きな病院に入院することになるそうです。
出産は無痛分娩が主流で、私が過去2回麻酔無しで普通分娩したと言ったらドクターは
思いっきり「何で??」という表情でした。
一応日本は麻酔なしが普通だと説明してみましたが、アメリカ人のドクターにしてみれば
それも不思議に思えるのでしょうね。(中にはアメリカ人でも麻酔なしの人もいるようですが・・。)
こちらで出産経験のある人の話によると、アメリカでの出産時の入院日数は1泊~2泊があたりまえだそうです。
日本で産後1週間の入院生活を経験している私としてはそんなに早く退院しなければならないなんてかなりの不安がありますが、なにしろアメリカは医療費が高いので、みんなさっさと退院してしまうのだとか。あとは無痛分娩のおかげで体力の消耗も少なく、産後の回復も早いのだそうです。
帝王切開の場合でも3泊程度というからさらに驚きです。
そう言えば、以前長女のクラスのママが産後3~4日目位で普通に学校のお迎えに登場(それも新生児連れで!)した時、私以外のアメリカ人ママたちは驚く様子もなかったので、やはりそれが普通なのでしょうねぇ。
体格の良い人が多いとはいえ、アメリカ人ママ、タフすぎです・・。

次回はこちらの病院での検診での様子などお伝えしたいと思います。