金と血液 Ⅲ 格差 | 私が言っては遺憾会(中南勢音頭通信)

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今月になってからと思うがこんな趣旨の記事に出会った記憶がある(KOBONBLOGさんとおもうけど・・・)

 

ビリオネア2153人に富が集中、最貧困46億人の合計資産上回る(字幕・21日)

世界の最富裕層2153人は、最貧困層46億人より多くの資産を保有している──各国のエリートが一堂に会すダボス会議が始まるのを前に、こんな報告者が発表された。

データをまとめた非営利団体のオックスファムは、こうした状況を変えなくてはならないと強調する。(ネットより拝借)

 

ブログ氏もこれにはあきれ何らかの手を打たなければ・・・との論調であった

 

なお、日本では・・・

柳井氏は世界では30位である

しかしながら世界で一番の金持ちは日本にいるのである

それは・・・・東京

東京が「世界で最も豊かな都市」に…日本から2つの都市圏がトップ10入り、

 

家康の遷都以来、東京は地方の血液を吸い取ってここまで太り続けてきたのである

そして今、その地方が消えようとしている

もはや東京を支える力(人材=血液)はなくなっている

どうすべきか・・・

東京の有り余る血を地方に戻さなくてはいけない

 

もっと早く気づいていれば、手を打っていれば日本(地方)はここまで弱ることはなかった

地方も中央も程よいバランスで繁栄したはずである

害人を導入せずとも労働力は確保されたと思う

 

もう遅いかもしれない

しかし何もせずに崩壊するのを待つことはできない

ではどうする・・・・

 

東京を自治体とせず国家機関とする

つまり、東京(首都)省とする

したがって首長は選挙でえらばれるのではなく総理の任命となる

そう、知事ではなく東京(首都)大臣が誕生する

東京にばかり集まる富=血液を地方に届けるのだ

日本の(健全な)延命にはこれしかない

 

 

世界の貧富の格差とも併せて考えてみよう