今年でこの校舎もその役目を終える
来年には中学校校区4小学校が合併となり隣の校舎に統合される
太極拳の演技もあり・・
そして恒例のしょんがい踊り
もちろん私も音頭取りとして参加したのであったが・・・
恥ずかしながら・・農繁期のせい(、実は老齢にて)もあり、まともな声が全く出ず、、恥をかいただけであった
来年は辞退するつもり
早々に屋台を降り、、(今年は23日が土曜なので重なってしまった)朝田寺をのぞきに行った
朝田寺(ちょうでんじ)は、三重県松阪市朝田町(あさだちょう)にある天台宗延暦寺派の仏教寺院である。山号は光福山。院号は延命院。本尊は地蔵菩薩。地域では「朝田の地蔵さん」のほうが通りが良い[1]。
ウイキより拝借
沿革
「朝田寺縁起」の伝える伝承によれば、平安時代、練公長者(ねりきみのちょうじゃ)の本願により空海(弘法大師)が創建したとされ[1]、本尊の地蔵菩薩立像は空海の作と伝わる[2]。鎌倉時代、正応年間には伏見院(伏見天皇)の院宣により七堂伽藍を建立した[3]。その後、織田信長の伊勢国平定の際に焼失するも、元亀年間に現在の地に移転[1]。そして慶長年間には松坂城主の古田重勝に寺領を寄付[3]して、城主に従っている。また、江戸時代には絵師・曾我蕭白が旅の際に2度立ち寄り、多くの作品をいまに残している(#文化財を参照)。明治時代より牡丹庭園が作られ、現在では約700株の牡丹が植えられている[4]。
重要文化財(国指定)
- 木造地蔵菩薩立像(指定 明治37年8月29日)[2]
- 紙本墨画唐獅子図(旧本堂壁貼付)曽我蕭白筆 2幅(附 板絵著色杉戸絵(鳳凰図、萩兎図、獏図、槇図)曽我蕭白筆 8面)(指定 平成3年6月21日)[5]
県指定文化財
地蔵盆【八月十六日~八月二十三日】
- 回向は本堂のほか、混雑時には、別棟の身がわり地蔵でもうけつけられている。
- (身がわり地蔵とは、鎌倉時代に作られた本尊と全く同じ外観のもので、本尊がほかの寺院などに出かける際、みがわりの地蔵が本尊の機能を果たした。)
- 三回忌には、盆提灯を持参し、祭り当日に供養してもらう。
朝田地蔵祭り【八月二十三日】
- 地蔵盆の最終日に行われる祭り。「松阪しょんがい音頭と踊りの会」主催の盆踊り、伊勢修道協会の山伏による採灯護摩、火渡り、精霊供養の花火などが行われるほか、祭事終了後に、本尊の幕を閉める『閉帳の儀』、1年間本堂にかけられていた故人の掛衣、および3回忌を迎えた盆提灯を燃やして供養する、「お焚きあげ」が行われる。
- なお、翌日の24日は1年で唯一、本尊の戸が閉ざされる日である。そのため、その日に限り回向、および拝観受付等は行われていない。
- 山伏による法要
- 本堂では・・・
奥に見えるのがご本尊です
- 曽我蕭白もあります
- 盆踊りも・・・しょんがい踊りです
- ・・・が・・・たくさん撮ったのですが、、明度が足りず映っていなかったです