私が言っては遺憾会(中南勢音頭通信)

私が言っては遺憾会(中南勢音頭通信)

中南勢地域における音頭・踊りの紹介をベースに
自由以上に思い切った発言を発信していくつもりのブログ

半月は・・・長いですね

いやになってきますね

飯はまずいし・・・・・決してまずいわけではないのでしょうが・・・・・

腹がすかないからですよ・・・動かないから

酒が飲めればいいのですが・・・・

ギブスで固定されてます

最初は三角巾で吊ってました

握力のリハビリです

足の運動

救いだったのは九月場所中だったこと

四時になると、休憩/食堂室で・・・

北側の窓から・・・の眺め

独占かぶりつき待遇で(他に誰もいないのです)相撲観戦でした

おかげで病室でのテレビカードは二枚ですみました

 

そのテレビですが・・・・

普段私は見たい番組はすべて録画しています

夜中に必ず一度は小用に起きますが、一度起きると3時間ほどは寝られないのですよ

この時間が私の視聴時間です

就寝時までの視聴はあってよし、なくてよしです

 

そんな習慣が付いているので早い時間にリアルタイムで見てみると・・・・早送りできない、、CM飛ばせない・・・・

それよりなにより本当につまらない番組ばかりであることに改めて気づかされました

 

部屋は三度変わりました

手術当日は看護詰所のすぐ前、次の日には一番奥の突き当りの部屋、、、これらは四人部屋

廊下からの眺め 左、ほっさか山と観音岳

そして5日目に三度目、個室に入れられました

熱が出たのです

コロナでも疑われましたかね

熱があったのは二日だけでしたが・・・・咳が伴っていました

大きな空気清浄機のある部屋でした

しかしこれは私にとってラッキーでした

個室ですからテレビも持ち込んだラジカセもイヤホンなしで聞いて居れたのですよ

すぐさまベッドの頭と足を逆にして寝ながらテレビが楽に見られるようにしました

掛け布団も枕にして高くしました

ラジカセやカセットテープなど(これは四人部屋の時のもの)

カラオケもやりました

 

前記事で、私に対してのご心配、励ましなど多大なる心遣いを賜りましたことをこの場におきまして厚く御礼申し上げる次第です

それぞれ、個別への返信の儀は失礼させていただきます

 

カマキリについての情報はうれしかったです

誰かの気配は感じていました

トンボになってお礼に行きましたが、、雑に扱われました

少し休みます

二週間ほど入院です

 

今年に入ってどうも右手指が使いづらくなっていたのですが、いよいよ箸が使えなくなってきまして、前から膝で通院してきた成形外科に相談した所、右肘の骨が変形してきていて指へ通じる神経を圧迫しているとの診断でそのための手術を受けることになりました

少し骨を削ることになるそうです

八月初めのことでしたが稲刈りの都合でこの月になりました

 

かみさんがやたら気を配りすぎて・・・・・

 

・・・早く病院へ行きたい・・・・

 

そんなあわただしい中、、ふと、目の前に・・・・

カマキリの幼虫ですね

見送りのつもりでしょうか

洗濯ものについてきましたかね

庭に放してやりました

 

それにしても・・・・かまきり・・・・・とは・・・

 

子種を採取した後は、亭主をディナーの食卓に乗せて舌鼓を打つそうですが・・・・・

 

縁起でもない

 

よほど強い台風と見える

11時ごろの画像

雨の勢い・・伝わりますか

この時の私の頭上の雨雲画像(中心部)

水田のようになった畑

火責め(長期の日照り・熱波)の後は水責めかよ・・・・

野菜たちの悲鳴が聞こえそう

これは9時30分の画像

このとき雨は小康状態であったが、すでになすびが大きく傾いていた

 

このころ台風は都城市の哭檄節さんへのいじめも佳境に入っていたと思われる

鹿児島に上陸の時点で伊勢湾岸の地域にこれほどの影響をもたらしている

久しぶりの強力台風である

 

もちろんこんな時には何もできない

だがしかし…そうそう・・・

 

種まきしてやれ

ダイソー種・・・二袋で100円

培土もある

セッティング

稲用の苗箱に培地を作り、転圧して・・・

種蒔いて・・・ふるいで・・・

稲用の倍土(余り物)で覆土した

 

うまくいけばそれでよし

失敗もまたよし

 

どうせ暇つぶし

 

8.23,24  草刈り

本当に暑かった

 

25日に23日に持ち込まれたかみさんの実家のコメを仕上げて(調整)今年のコメ作りは完了

後片付けを次男坊が奮闘してくれて其の日のうちに完了した

 

きょう26日

10時ちょうど・・・・

一転にわかに掻き曇り・・・・ぽつりぽつり

激しい雨

10分後にはやんでしまったが・・・・・

その後も断続的に降ってくれた

干天の慈雨

50日、そう二か月近くまともな雨がなかった

井戸ポンプでしのいできたがそれも一週間前に干上がっていた

これで秋冬物にスタートが切れる

 

さて、オリンピックも終わり総裁選と大谷くんに話題は戻ってきたテレビ界ではあるが・・・・・

 

日本はどうなる

日本とは何ぞや

日本の強さとは・・・・

 

大谷くんか

トヨタかホンダか自動車か

オリンピックのメダル数か

ノーベル賞の授賞者か

ユーシューな官僚か

 

日本の強さの神髄を見た

このブログ

こんなブログが書かれること

それに接することができること

 

これからも日本は安泰である

 

 

おことわり)、、

この記事は下書きにして保存していた時の日時で一度発信されました

あらためて・・・・・

 

「無難にコメなし」

この地方で昔から言われてきた言葉である

今年はこの言葉の意味を真底理解する年となった

 

五月初旬には田植え作業も完了し(除草剤散布まで)、開花時期に台風もなく、そのあとの登熟期(実=米を充実させる時期)に入るまで(7月中旬)、適当な降雨もあり、水管理の必要すらなかった

これほど手のかからなかった米作りは初めてのことである

 

見るからに、実に見事な稲の出来栄え姿であった

問題は登熟期に入ってからの7月以降の日照りであった

今も続いている酷暑・炎熱日・・・あまりに照りすぎた

紫外線は生物の成長を阻害する・・・ことが実証された

 

つまり・・・・・

過度の日照/紫外線という敵から稲は一番大事なもの、、それは子供=米・・・を守ろうとする

・・・どうやって・・・

防御層/鎧、つまりもみ殻を固く厚くする・・・ことにエネルギーを消費するのだ

子供の成長に使われるはずの栄養がそれ以外のところに使われてしまう・・・ということを理解した年であった

 

やたらに雨が多くてぐじゃぐじゃのぬかるみで収穫した去年は確かに10俵/反以上の収量があった同じ条件下で8俵の出来であった

2割の減収であった

 

その分の高値・・・ということにしょう

 

「無難にコメなし」

これ稲/米だけのことではない

 

 

そうそう

今年はこの人の初盆でした