私が言っては遺憾会(中南勢音頭通信)

私が言っては遺憾会(中南勢音頭通信)

中南勢地域における音頭・踊りの紹介をベースに
自由以上に思い切った発言を発信していくつもりのブログ

お断り

この記事は予約投稿でしたが予約日時の確定をし忘れて一度アップされました

その時「いいね」していただいた方にはお詫び申し上げます))

 

はなしは前後しますが・・・・

11月3日文化の日 

松阪市恒例の氏郷まつりが執り行われた

 

 

 

 

 

私も古巣のしょんがい保存会のお姿を拝見しに行ってきました

三時ごろ知り合いの駐車場に車を止めて歩いていきました

中心部に設置されたステージまで来ると・・・

アイドルグループ SAKURADOLL (@SAKURADOLL_JPN) / Posts / ・・・・だそうです

はつらつとしてますね

若いって素晴らしい

 

そのうちに、、聞きなれたリズム・太鼓に合わせて・・・・

聞き覚えのある声が聞こえてきました

見覚えのある・・・・・・

 

顔ぶれですが・・・

 

この辺は・・・・見覚えがない

新しい

中央会場に到着です

屋台を中心に円になります

ステージ上では・・・・

小学生に向けたレッスンです

そろそろフィナーレ

はい、打ってくれ!!!

もひとつセーノ!!!

祝うて三度!!!

 

・・・・・・で無事終了

 

また逢う日まで、、、、、

恒例の芋堀大会

あいにくの雨降り

焼き芋はできてます

挨拶もそこそこに・・・・

条件が悪いので・・・・

役員さんが相応に掘り上げていました

十分な収穫出来ましたら、、、

座敷に上がって落語鑑賞

(この時のものではありません)

 

そのあとお待ちかねの・・・・

抽選会でした

写真撮り忘れましたがこの時点ではずいぶんな人出でした

結構な雨の中やり切っていただきました

次の日(10日)も後片付けにかかりました

 

10日の畑です

初めて蒔いた玉ねぎ苗です

中々いいです

次の雨前に植えましょう

ニンニクが出てきています

今年は草マルチとしました

同じく後発の大根

虫害はありません

先発の大根

収穫には遠いですね

カブが良くなってきました

オクラは終わりましょう

ししとうも・・・・

なすびも結構なってます

秋ナスですからおいしいと思います

秋じゃがいいですね

カイワレ大根をじかに蒔きました

この辺が食べごろか

 

 

 

「金は社会の血液」シリーズは、その行く手をもっと広げていくつもりなのですが、息が切れると困るのでちょっと休憩させてもらいましょう

 

昨日七日は除草作業の最終日であった

5月初めから月1週間前後の作業であった

今年の夏も去年に劣らず(いやそれ以上だったかも)酷暑日の連続であったけれども雨が少なくて草は思ったほどは伸びなかったです

やはり草は雨で伸びるのですよ

気候変動によって四季が亡くなり夏と冬の二季になったの声がよく聞こえてくるけれど、今のところ今年は久しぶりに秋らしい日が続いているようで何よりです

 

集草器

草置き場へ

うちの畑を提供しています

4日から7日,,3日と半日の作業でした

 

 

 

 

前回の・・・

金も血液もよどみなく流れていなくてはいけない

・・・の続き

 

ここのところ、自民が選挙で負け続けた大きな要素が裏金問題などの政治資金スキャンダルとされるがこれについて考察してみる

 

人体で血液に当たるものが国家では「金」だと申し上げた

さてここでこのことについての架空のたとえの話をしよう

あるときあるところで選挙があった

 

国家を運営する心臓部に集まるわれらが代表を選ぶに際し「頑張ろう分子」が集結し見事当選成し遂げて万歳の連呼、、よかった、よかった、、ありがとう、ありがとうの歓喜の中、「皆さんのご苦労をねぎらいたい、一度花見を催しますので是非いらしてください」の招待が・・・・

 

「頑張ろう分子」とて腹の底では「俺たちもよくやった、がんばった、、これぐらいのご相伴に預かったとて罰は当たるまい・・と、なって・・・裏金が使われたとする

この裏金、、人体の血液に例えれば静脈を流れる(いわゆる汚れたとされる)血、、である

私はここでこの血の是非、汚れ具合を論ずることはない

 

私は主張する・・・・動脈を流れるのがきれいな血、静脈を流れるのが汚れた血、、どちらも人体にはあるべきものであり、なくてはならないものである ・・・ということ

大事なことは―私の言いたいこと―ここに登場した人たちはみな健康体であり、善人だということ

 

健康な血管を持ち健康な血液が流れている人たちなのだ

健康体であればこそ百八つの煩悩・欲望を宿すことができるのであり、だからこそ、酒も飯もうまいし、花・桜をめでることもできるのである

 

一方、私のように、、棺桶に片足突っ込んでいるような虚弱、老弱な身の上では・・・・・

 

たとえ・・・

 

 

ほんとうに・・・

 

 

ホント・・・にですよ

 

 

例えばですが、、、

 

 

ホント・・・にですよ

 

 

たとえ・・・

 

 

こんな・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

使いがあったとしてもですよ・・・・・

 

猫に小判でしかないのでして・・・・・(号~泣)

 

いただけるものは何もないわけでして・・・・

(酒だけはもう少しいただけますが・・・)

 

 

・・・・と、まあ冗談はこれくらいにして・・・・

 

およそ日本の社会というのは健康体を去勢していく社会のように思う

この30年を総括すればこの表現がよくあたっていると思える

元気なもの、活力あるものをおとなしくさせる方向にばかり熱心である

今の日本の衰退の本質と思える

新政権について私も一言

 

アメリカより早く女性のトップが誕生した

クリントン女史もなしえなかった偉業である

ネットでは圧倒的に賛同する声が大きい

このアメブロでもおおむねその傾向が強い

これは国民全体の傾向と見てよい

中には評価されない方もいらっしゃるが、、、

 

私の受ける感じでは、本人への評価以上に公明党を遠ざけたことが喜ばれているように思える

実は私もその一人

この自民・公明の二つの政党が数合わせ以外に肩を組む理由はないはずである

維新はうまくやった

 

今の自民党が理想だとは思わない

しかし、それに代われる党、人材が他にいるとは到底思えない

ここで改めて私の政治についての考えを披露しておこうと思う

 

国家を人体に例えてみよう

すべてを統括するのが脳、これが政府であれば、全身を構成する細胞、、これが国民であり集まって様々な組織を構成する

とくに重要な機関は国家が管理する

立法・行政・司法など政治機能の運営や一般国民の経済活動などにも目を光らせる

 

人体では心臓、肺や血液の循環器官、、胃や腸の消化器官、神経や骨など、など・・が機能する

そして、そのためにこそ血液が全身を駆け巡っている

 

血液は心臓より送り出され、腸で栄養分を受け取り肺で預かった酸素とを全身を巡ってすべての細胞に届け、代わりに老廃物を引き取り処理施設に届ける

 

ひと仕事を終えた血液は自身の汚れを落としに肺に向かう

ここでさっぱりときれいに(=CO2を吐き出し酸素を受け取る)なった血液は心臓に戻り再び全身に送り出されていく

国家においてこの血液に当たるのが「金(かね)」なのである

(あるいは金の流れを担わされている、というべきか)

 

企業・団体献金、裏金問題、政治資金、政党交付金、現金給付・・・税金・・・等、等、、、

そうですよ、、政治には金が付いて回るのです

いやいや、逆なんです、、、金を回すのが政治家の役目なのです

人体において血液をよどみなくめぐらす役目を担うのが心臓であり、国家における政治なのですよ

 

これが滞れば(詰まれば)どうなります?

人体では脳卒中、心筋梗塞、肺梗塞、末端器官の壊死=手足切断など

国家では・・・職権濫用、収賄、横領,などの汚職(私利私欲のために結果として金の流れを止めてしまう行為)

後進性からどうしても抜けられない国々の主たる原因です

 

一方、この日本では、、ズバリ申し上げると・・・

実に見事に誠実に本分を実践している(といっていい)方がほとんど、、と見受けられます(他国と比べれば)

他国のようにため込んだ財産を租税回避地に避難させた人というのは日本の政治家では見受けられません

 

金権政治の代表のように取り上げられる田中角栄氏ですら東京の屋敷に錦鯉を飼っていたぐらいでしょう

彼は全力で金を回し続けたのですよ

またその能力が天才的だった…ということだと思います

マラソンに例えれば、、二時間を切るタイムで五輪で優勝するだけの心臓を持っていた・・・ということです

 

金も血液もよどみなく流れていなくてはいけないのです

 

次回に続く