私が言っては遺憾会(中南勢音頭通信)

私が言っては遺憾会(中南勢音頭通信)

中南勢地域における音頭・踊りの紹介をベースに
自由以上に思い切った発言を発信していくつもりのブログ

たしかに来てくれたみたいです

まず感じたのは便所にて・・・・

私は夜、朝までに通常2~3回小用に起きる

この時便座が冷たいと感じるようになった(私は夜は座ってする)

 

今年は六月に入って温水洗浄便座―TOTO製であるからウオッシュレット―の便座の暖房を切っていた

猛暑中は冷たく感じることは一度もなかった

ところがここ数日、夜明けが近くなるにしたがって少し冷たく感じるようになってきた

さて、今年はいつ暖房を入れることになるのかな

 

畑にも・・・・・

こんな有様でしたが・・・・

どうにかこうにか・・・

格好つけました

ジャガイモ(出島)が植えてあります

芽吹いて来ました

今日更にもう一畝植えました

左に見える緑は雑草です

 

ホウレンソウ、白菜、ニンジン、カブそれに玉ねぎ、、、、

蒔きました

出てきています

蕪ですかね

他はまだですね

まだ三日目ですから、、、、

 

なすびが…比較的元気に見えますが・・・

秋ナスに期待しているのですが、まだ花をつけません

隣で草を燃やしたら・・・

一部枯れました

今年は6日(土)であった

ここは昔ながらに青年団主催であるのがありがたい

踊りもしました

音頭師たち今年は3人でやりました

去年は声が出ず全くダメでしたが、今年は思いのほか出来が良かったです

2日だけでしたが少々練習もできていましたし、体も十分休めていたのがよかったようです

やはりコンディションつくりが大事です

しかし地元の学校の時はダメでした

稲刈り中でしたからね

何の準備もできなかったですから、、、

この日の音頭師三名は同い年

80までは頑張ってみようと約束しました

稲刈りが終わったとたん駆り出された

8・18,19

雨なしの高温続きで草の成長も鈍い

二日だけの作業であった

 

先週末、、、、、前回の記事での最後の稲刈りで乾燥機に入っていた分を(半分は作業委託した)籾摺りした

(大)豊作といっておこう

余りの暑さに作業小屋の片づけはできていない

今週末にはできるだろう

 

当然畑は放置

やっと昨日になって・・・

ジャガイモ植えた

台風で水が溜まっている

 

風は全く吹かなかった

こんな台風好き

22・23日で残りの1町を刈った(刈ってくれた)

 

23日は小学校区の夏祭りでもあり・・・

今年でこの校舎もその役目を終える

来年には中学校校区4小学校が合併となり隣の校舎に統合される

いずこも同じ少子化である

太極拳の演技もあり・・

そして恒例のしょんがい踊り

もちろん私も音頭取りとして参加したのであったが・・・

恥ずかしながら・・農繁期のせい(、実は老齢にて)もあり、まともな声が全く出ず、、恥をかいただけであった

来年は辞退するつもり

早々に屋台を降り、、(今年は23日が土曜なので重なってしまった)朝田寺をのぞきに行った

 

朝田寺(ちょうでんじ)は、三重県松阪市朝田町(あさだちょう)にある天台宗延暦寺派の仏教寺院である。山号は光福山。院号は延命院。本尊は地蔵菩薩。地域では「朝田の地蔵さん」のほうが通りが良い[1]

ウイキより拝借

沿革

「朝田寺縁起」の伝える伝承によれば、平安時代、練公長者(ねりきみのちょうじゃ)の本願により空海(弘法大師)が創建したとされ[1]、本尊の地蔵菩薩立像は空海の作と伝わる[2]鎌倉時代正応年間には伏見院(伏見天皇)の院宣により七堂伽藍を建立した[3]。その後、織田信長伊勢国平定の際に焼失するも、元亀年間に現在の地に移転[1]。そして慶長年間には松坂城主の古田重勝に寺領を寄付[3]して、城主に従っている。また、江戸時代には絵師曾我蕭白が旅の際に2度立ち寄り、多くの作品をいまに残している(#文化財を参照)。明治時代より牡丹庭園が作られ、現在では約700株の牡丹が植えられている[4]

重要文化財(国指定)

  • 木造地蔵菩薩立像(指定 明治37年8月29日)[2]
  • 紙本墨画唐獅子図(旧本堂壁貼付)曽我蕭白筆 2幅(附 板絵著色杉戸絵(鳳凰図、萩兎図、獏図、槇図)曽我蕭白筆 8面)(指定 平成3年6月21日)[5]

県指定文化財

  • 盂蘭盆経説相図(指定 昭和47年4月1日)[6]
  • 朝田寺山門(指定 昭和54年3月23日)[7]
  • 朝田寺本堂(指定 昭和54年3月23日)[8]
  • 木造僧形坐像(指定 昭和53年2月7日)[9]

地蔵盆【八月十六日~八月二十三日】

回向は本堂のほか、混雑時には、別棟の身がわり地蔵でもうけつけられている。
(身がわり地蔵とは、鎌倉時代に作られた本尊と全く同じ外観のもので、本尊がほかの寺院などに出かける際、みがわりの地蔵が本尊の機能を果たした。)
三回忌には、盆提灯を持参し、祭り当日に供養してもらう。

朝田地蔵祭り【八月二十三日】

地蔵盆の最終日に行われる祭り。「松阪しょんがい音頭と踊りの会」主催の盆踊り、伊勢修道協会の山伏による採灯護摩、火渡り、精霊供養の花火などが行われるほか、祭事終了後に、本尊の幕を閉める『閉帳の儀』、1年間本堂にかけられていた故人の掛衣、および3回忌を迎えた盆提灯を燃やして供養する、「お焚きあげ」が行われる。
なお、翌日の24日は1年で唯一、本尊の戸が閉ざされる日である。そのため、その日に限り回向、および拝観受付等は行われていない。
 
山伏による法要
 
本堂では・・・奥に見えるのがご本尊です
曽我蕭白もあります
 
盆踊りも・・・しょんがい踊りです
・・・が・・・たくさん撮ったのですが、、明度が足りず映っていなかったです
 
 
 
 

先週土曜私が一人で初めた

受け入れ態勢を整え、一反を刈り、翌日息子たちが五反を刈ってくれた乾燥、籾摺り作業、籾摺り作業

・・・の結果

650a(六反五畝)で66俵ありました

反当10俵をかろうじて超えました(畝取りといいます)

(大)豊作と言えます

その代わり小米(未熟米)が330kgありました

穂肥追加の功罪かも

残りの1町4反はこの週末になる予定

 

畑はもはや末期

猛暑に里芋が目を回してきています

水はやってはいるのですが・・・

スイカは・・・大漁でした

網をかぶせてからの鳥獣被害はなくなりました

とても消化できずあちこちもらっていただきました

収穫してやらねば・・・

 

なすび

余りの高温に実が生りません、太りません

キュウリ

キュウリというやつは・・・

このありさま

見逃すとすぐに巨大化するのです

緑の茂みの中に緑のキュウリを見つけるのはむつかしい