色々なテーマで

ブログを展開中でございますが。。


一応。。ジャズミュージシャンということで😆。。

最近投稿した、音楽動画のお話です。


今回の動画はパンデミック前のコンサート

2019年、ニューヨークのキタノホテル内の

@Jazz at Kitano でのトリオ演奏より。


Someone to light up my life (Antonio Carlos Jobim)


この曲は、セカンドアルバムに収録されている

大好きなアントニオカルロスジョビンの名曲!

ポルトガル語のオリジナルタイトルは

* Se Todos Fossem Iguais A Você *

です。

本来はゆったりしたボサ・ノヴァのリズムで

演奏されることが多いのですが、

私は軽快なサンバで演奏しています。


このコンサートのメンバーは。。。

Peter Brendler (b)

Billy Drummond (d)

Michika Fukumori (P)

です。


それでは、お楽しみ下さい!



実は、この曲は。。。

Blue Note New York でのトリオ演奏も

Youtubeに投稿しています。


同じ曲でも、

ジャズでは毎回違う演奏

。。。特にインプロヴィゼーション(即興)。。。

になるところが、醍醐味ですね!

演奏メンバーによっても

会話(演奏)内容が変わってきます!


こちらも聴き比べてみて下さいね。

Aidan O'Donnell (b)
Billy Drummond (d)
Michika Fukumori (p)

こちらはセカンドアルバムのレコーディングメンバーとのライブ演奏となりました。

現在も弾き続けているこの曲!
素晴らしい楽曲というのは、
何千回、何万回と演奏しても
毎回新鮮で、訴えかけてくるものがあります。
そして、飽きることがありません。

この曲はに巡り合えたことに感謝し、
更に弾き続けて
深めていきたいと思います❤️🙏♫