先日、先輩ヒプノセラピストの

JUNKOさんのセッションを受けて

大きな発見があったのでシェアしたいと思います。

 

JUNKOさんが初めに5分ほどレイキをして

下さったせいか、セッションの後半、

額の真ん中あたりがジンジンしました。

(催眠に深く入ってる症状のようです。)

ヒプノセラピーには今世の幼児期のことを思い出す

年齢退行がありますが、今回そこで出てきたのは、

一才にも満たない自分。

母と父が喧嘩をしていて、母親のヒステリックな声と

ガチャーンと食器が割れる音でショックを受け、

感情が出なくなったと感覚的に分かります。

 

その場の不穏な雰囲気+大きな音=恐い、不安

→ 静かにしたほうがいい → 存在を消す

となってしまったようです。

 

だから、声でも楽器でも音を

発するのが怖かったのか!

とピピーンビックリマークときます。

音を立てたら自分の存在に気づかれちゃいますからショボーン

 

今となっては、両親が忙しくて大変な中、

血気盛んでぶつかり合っていたと理解できるし、

育ててくれたことに、とっても感謝しています。

 

でも、潜在意識の中では幼児の私の気持ち

が一番大切です。両親の喧嘩がショックで

恐くて不安で、存在を消すために感情を封印した

ことは重要で、気づく必要がありました。

 

感情に蓋をしてしまったら、

自分が何をしたいか

分からなくなってしまいます。

これは、本当に厄介です。

自分がいるようでいないからです。

 

その後、JUNKOさんの誘導で、

赤ちゃんの私は、色んな感情を

爆発させて大泣きします。

私も泣きます笑い泣き

感情の解放をした後、

母親に抱かれて安心しきった

赤ちゃんの私は、蔓延の笑みで

悪戯ぽい顔になっていました。

「本来の自分が出てきたんですね」

と」JUNKOさん。

 

セッション後、倦怠感があったので横になって

少し寝た後、平原綾香さんのジュピターを

ピアノで伴奏しながら歌っていたら、

込み上げてくるものがあって、涙がボロボロ。。。

(毎日歌ってますが、いつもは泣きません)

言葉で言い表すのが難しいのですが、

枠が外れて自由になって、自分がいる

ていう感覚でした。

 

次の日は目覚めがスッキリ爽やか、

出るものも出して腸もスッキリ照れ

ヒプノセラピーをすると美容にもいいらしい。

 

そして新たに気づきが。。

自分の声でも、楽器でも

音を鳴らすことが存在してる証かも。

 

大人しく(音無しく)いい子ちゃんでいるのは

もう、お終い。

色んな音を立ててみよう歩く

 

実は、今回のセッションのテーマは

『これから音楽もやる上で必要なメッセージを

受け取りたい』でした。

音楽は好きで、やりたいけど、こうしないとという

固定観念が邪魔をして、もがいていました。

 

今は、素直に音を鳴らしてみようと

とても軽やかな気持ちになっています。

 

セッションをしてくださったJUNKOさんに感謝ですイエローハーツラブラブグリーンハーツ

 

では、皆さんが自分らしく、心地いい気持ちで過ごせますように飛び出すハート

 

クラウド ミチホ

 

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