ここ最近、とっても不思議なことがありました。

実は20日に16年連れ添った愛猫が亡くなりました。

寂しくて、悲しくて、悔やまれて、辛くて、失意のどん底。

 

次の日の夕方、火葬場へ行き、愛猫、キラとお別れをして

帰宅したら、固定電話のスクリーンが明るく光っていて、日付を入力してください、

という表示が出ていたので、こんなの初めてだなと不思議に思いながら

2022年4月21日と時刻を入力しました。

夫がキラのせいじゃない?と冗談。

 

その日は、催眠療法でお母さんの胎内にいた頃の記憶を思い出すというセッションを

助産師でヒプノセラピストのさくらさんが企画してくださってる日で、

こんな心の状態で出来るかなと思いながら受けたんですね。

赤ちゃんはお空の上で母親を決めて、使命を胸にやってくるという考えのもと、

私は軽い催眠状態で、空から母を見つけて、「この人を助けなくっちゃ」と思ってる。

そして、母の胎内では羊水に浮いて心拍数で体が揺れてるのを感じました。

その後、396Hrzの波動を聴きながら「あなたの役目は終わった」というメッセージが見えました。

 

母を助けるためにこの世に生まれ、3年前に母は亡くなり、私の役目は終わった。

じゃあ、これからの私の使命は?と思いながら寝ました。

そして今朝、「人に寄り添う」というワードが降りてきました。

ヒプノセラピーは受けた次の日に気づきを得る場合が多々あります。

これが私のこれからの使命か!と分かったような、確認したような気持ちでした。

 

 

1年前にヒプノセラピーに出会ってから、なんとなく第二の人生が始まる

予感はあったので、もしかしたら、電話の日付を入力し直したのも、

キラが再スタートの時だよと後押ししてくれてるのかもしれないと思い、

今日開業届を出しに行きました。

 

もっと遡ると、4月17日には父と母の納骨式をしました。

3年前の5月に2人仲良く旅立ったのですがコロナの関係もあり、

やっとできるタイミングが17日のイースターの日だったんですね。

キリストが復活されたという日ですが、再生の意味があるので、それもピッタリ。

 

子供のように育てたキラが今はガイドのように思えてきました。

ありがたい気づきとシンクロでした。