【The world's most travel-friendly passports 】
古事記講演家の大山倫央(みちひさ)です。
本日はパスポートについて。
アメリカのCNNが日本のパスポートを世界最強と評価している。
それは「渡航できる国の数」が193ヶ国あり、これは世界第1位。
国連加盟国が196ヶ国のため地球上のほぼ全ての国に渡航が可能である。
この権利は当たり前ではなく、希有な権利であり、日本が如何に世界から信用されている国であるかの証である。
因みに、世界で最も渡航可能国が少ない国のパスポートはアフガニスタンでわずか26ヶ国となっている。
はっきりと申し上げれば、信用のない国の人は我が国には入国するなと言う意思表示だ。
特定の国に渡航回数が頻繁にあると通常(信用度の低い国籍の人)はイミグレーションで「マタキタノカ」と警戒されることが多いが、同じシチュエーションでも日本人の場合は笑顔で「ヨウコソ」と迎えられるほどの違いがあり、よく笑顔で「コンニチハ^^」と声をかけられることもあるほどだ。
では、一体この信用は誰が築き上げたのか?
現代に住む私達ではない(外交官の方の努力も勿論あるが)
これは先人たちの頑張りのお陰だ。現代を生きる私たちはここに感謝をしなくてはならないのではないか?
よく戦後の高度経済成長にて世界の信用を得たという方もいらっしゃるが、いやいや戦後どころか大正、明治、江戸にも遡る。
経済というよりも私は心であると思っている。
大正時代に駐日フランス大使を務めたポール・クローデルは日本人の道徳心の高さを称賛している。こんなことがあったようだ。他の国々では乗り物に乗った時に高額な支払いを請求された。
だから日本も同じかと思い最初から多めに金額を渡したところ、これでは多すぎると逆にお金が返ってきた。
彼は日本人を「日本人は貧しい、しかし高貴だ」と表現した。
この様な一つ一つの出来事が日本の信用を作ってきたのだという事を私たちは忘れてはならなりません。


































