こんにゃくパークだけじゃないんです、群馬県には素晴らしい世界遺産もありました。
富岡製糸場に近い駐車場は全て有料ですが、上信電鉄「上州富岡駅」すぐの駐車場なら無料の上に、
こんな可愛いバスが待機していて、富岡製糸場まで無料で乗せてもらえます。
なんとバスガイドさん(本物の人間のおばさんです)が分かりやすくバスの車窓から見るべきポイントを解説してくれました。
さすが世界遺産、観光客誘致にも力が入ってますね。
富岡製糸場に到着しました。
入場料は¥1,000です。
よく見ると正面の壁に明治五年とあります。
ちょっとピンときませんが、西暦1872年創業です。
入場料を払ってキョロキョロしていると1人200円で解説員によるガイドツアーがもうすぐ始まりますよ?と言われるまま、お金を払ってイヤホンをもらいました。
オレンジのおじさんはなかなか分かりやすく説明して下さいます。
東京駅よりずっと古い時代ですからレンガ工場もまだ無くてレンガのお大きさが不揃いなんだそうです。
建物を作ったのは日本人ですが、設計はフランス人ですから見た目はオシャレな西洋風ですね。
明治政府が頑張って自国資本による官営模範器械製糸場を作ったんですよ、世界最大級の。
でも指導者はフランス人でした。
今はもう稼働していないバカでかい器械が並んでいます。
実演コーナーもあり、分かりやすく説明して下さいました。
そもそも桑の葉を食べるあの気持ち悪い「蚕」がサナギになる前に作り出す繭(まゆ)を横取りして、生糸を生産する、なんていったい誰が考えたんでしょう。
繭1個からなんと1,500mもの糸を取る事ができるとの説明を聞いても全くピンと来ません!
糸の端っこをどうやって探すのだろうか❓
気の短い私は女工さんには向いていない事がわかりました。
とはいえ、明治政府が募集した女工さん達ですから、このような無料の診療所があったり、日曜日はお休みで制服も貸してもらえたり、当時としては破格の待遇だったらしいです。
この方達にはここで頑張ってもらったあと故郷に帰り習得した新技術を伝播してもらうというタスクがありましたから「ブラック企業」ならぬ「ブラック政府」だったなら、のちの我が国の発展もなかったでしょうね。
帰りは駐車場まで歩いて、途中諏訪神社に行きました。
珍しい狛犬がいらっしゃるとバスガイドさんから聞いたからです。
よく見ると背中に子供をおんぶしているんだとか。
人も動物も小さい時はみんな可愛いけど、ずっと成長しないまま、も寂しいねぇ💦
木材をふんだんに使ったすごい建物だなあ✨と思ったらやはり隈研吾さんの設計で2018年に建設されていました。
だけど残念な事にすでに一部の木が老朽化で腐食していてそれが問題になっているんです。
見た目重視もほどほどに、ですね。
街のあちこちにいました、「お富ちゃん」です。
永遠の14歳だそうです。
こんなに顔が大きくても可愛いからいいね。
お泊まりは道の駅まえばし赤城です。
新しい施設でとってもキレイでした。
奥にお魚屋さんもあって、調子に乗ってブリと大トロのお寿司をゲット!
やっぱ美味しいね、海無し県のお寿司は(笑)
翌朝の朝食は1時間もかけて山奥にあるというレトロ自販機までドライブ。
あった、あった、これよ‼️
当たりが出るかもと期待してたけど普通のでした。
だけどとても自販機のうどんそばだと思えないくらい美味しかったです。
帰ろうとしたらオーナーのおじさんが来て、トーストサンドをどっさり器械に補充されてました。
開けたらほぼ空っぽだったのでびっくり👀このロケーションでもよく売れるんですね。
おじさんは40年間この仕事をやっていて、いつか沖縄に行ってみたいけど、お休みできないんだよな〜って笑ってボヤいてました。
これからもレトロ自販機愛好家の皆さんのために頑張って下さい。
関東は梅雨入りしちゃったので雨はしょうがないね。
コストコで¥149/Lでガソリンを補給して、IKEAで50円のソフトクリームを食べて、
高崎の吉田ダルマとコラボしたというユニクロで夫のステテコを買い、雨でも充実の群馬旅でした。
群馬県なかなかいいよ👍





















