新潟市在住の同級生の宅に3泊もお世話になっている間に色々連れていってもらいました。

私達夫婦2人だと絶対行かないと思われる美術館にも行ったんです。

沖縄にはないけど、ほぼ全国どこにでもあるホームセンター「コメリ」の創業者は新潟県三条市出身だそうで、

「雪梁舍美術館」はその方が設立した美術館です。

ホームセンターとアートがちょっと結びつかなくて館内を見るまでは半信半疑でしたが、ものすごい数のマイセン磁器やシャガールのコレクションなどにびっくり👀‼️

館内撮影禁止だったのがとても残念です。



お天気が良かったので新潟市中心部にある朱鷺メッセ31階、地上125mの展望室にも行きました。

お菓子屋さんがスポンサーだからかBefcoばかうけ展望室という名前です。

佐渡まで良く見えました。

こうやってみると、日本には小さくて、大きな都会がたくさんありますね。


そして新潟と言えば燕三条‼️

世界的にも有名な高品質の金物全般の産地ですね。

道の駅燕三条地場産センター物産館には、思わずこれ欲しい!のキッチン小物やアウトドア用品がお行儀良く並んでいましたが、やはりお値段はそれなりです。

ならば、アウトレット屋さんに行きましょう!


燕市郊外にある「ストックバスターズ」です。

店内はこんな感じで、キッチン、アウトレット用品以外でも品数豊富です。

ほとんどの商品には「在庫過多」や「廃盤商品のため」などの説明書きがありお得に購入できます。

さっそく前から欲しかった爪切り、爪ヤスリ、ハサミ、ペットボトル用クーラーなどお得にお買い上げさせていただきました。


さあ次はどこに行きましょうか❓

スマホが無かった時代に、旅人達はどうやって行き先を決めていたのでしょうか❓

Googleマップを指で広げて周辺を検索していて出てきたのは、「大内宿」です。

福島県南会津郡下郷町って、また福島に戻るの⁉️

だってネットで見たこの写真すごいよ、江戸時代にタイムスリップしたみたいでしょ?

3時間ちょっとで行けるってよ〜

(結局寄り道たくさんして5時間ほどかかりましたが)

そんな会話で毎日の行き先が決定されるのです。

先ずはお泊まりするために大内宿付近の道の駅を目指しました。

「道の駅しもごう」です。

標高800m以上あるので夕方にはもう寒い寒い🥶!

満天の星空のあとの日の出の気温は8℃でした。

確かにポスターには雲海が見える道の駅と書いてありましたが、午前6時...本当に見れるとは感激です。


さらに車で10分くらい山を登ったところにある観音沼森林公園の駐車場まで行くともっと綺麗に見えました。

雲海は生きているようにゆっくり形を変えて広がっていきます。

こんな神秘的で素晴らしい眺めなのに、私達以外ひとっこひとりいません💦

恐ろしい形相のクマの絵が書かれた大きな看板のせいであまり車の外には出られなかったんですが、たくさんの種類の野鳥のさえずり以外何も聞こえない静寂の贅沢なひとときを堪能いたしました。


さて、大内宿です。

駐車料金500円を払って10分ほど歩くと全体が見渡せる場所にたどりつけます。


そうそう、こんな風景です。

歩いている人々が着物やちょんまげを結っていないのが不思議なくらいです。

大内宿とは、江戸時代に整備された130kmに及ぶ会津西街道の宿場町のひとつなのです。

だけどなんでまたこんな山あいの南会津の小さな町にあるのでしょうか?

そうなんですよ、幹線道路から外れていた山間部だからこそ昔のままの状態で残ったということらしいです。

行きたかったのはこのお宅です。

お宅と言ってもお蕎麦屋さんなのですが、大内宿の中でも一番古い築400年のお宅なのです。


お屋敷の中も何から何までお家そのものが骨董品の塊みたいでした。

せっかくなので私は名物のネギそば1200円を注文しました。

夫は超奮発して色々付いてる2300円のネギそばのセットです。

ネギそばの食べ方は、


こんな感じかな❓

お祝い事や献上品のためにネギを切ることが縁起が悪いということで切らずにそのまま出したというのが由来らしいです。

でもそもそもそばは切られていますよね?

ネギだけ切るとダメ?ってどういうことなのでしょうか❓

朝ごはん抜きで気合いを入れて行ったからか、お味はとても美味しかったんですが、やっぱり生のネギ丸々1本は私には辛すぎだし、やっぱ日本のお箸は断然食べやすくできているなぁと再確認した朝ごはんでした。(笑)

茅葺き屋根を補修しているお宅もありました。

大内宿本陣跡の二階から見える景色です。


色んな道具もたくさん展示してありますが、全てが煤で真っ黒です。

立派な鳥居がある神社もやはり茅葺き屋根です。

ここには外国からの観光客もチラホラいらっしゃいました。

昔むかしの日本を垣間見れる貴重な町並みですが、ずっとこのままの風景を後世に残すというのも簡単ではありません。

売らない、貸さない、壊さないが三原則の集落なのです。

駐車場までの帰り、道端に可愛い花が咲いていたのでパチリ。

あとで調べてみるとなんとヨーロッパ原産のコルチカムというお花のようです。

自然のままのニッポンはもうあまり残ってないのかも知れません。

さて大内宿の次はどこに行きましょうか?
夫はまた新潟のそれも端っこの日本海側の長岡に3時間以上かけて戻りたいと言います。
いいんです、自由気ままな旅生活ですから。
これからも行きたいところに行ってやりたい事をやりましょう〜