ホーチミンのホテルに2泊したあとはロアンさんとお母さん、お母さんのお友達、あともう一人謎の若者がホテルに合流して、総勢6名+運転手1名+6人分の荷物がタクシー1台(笑)にぎゅうぎゅう詰め込まれて、いよいよロアンさんが経営するホームステイ(いわゆる民宿)に向けて出発です。
ホーチミンから南東に125km 車では3時間ほどかかります。
場所はブンタウ省のホーコック(Ho coc)という小さな田舎町なのですが、入り口には看板が何も無く普通の家です。
門を開けたらエントランスはこんな感じです。
広いお庭には果物やハーブがたくさん植えられていてとても気持ちがいいのです。
ゲストが泊まれるお部屋は全部で4部屋あり、すごく広くてキングサイズのベッド一台とロフトにもマットレスが2枚あるので4、5人の家族でもOKです。
後ろのドアはトイレ付きのシャワー室でとても清潔に保たれています。
共同で使えるキッチンもあります。
食器や調味料も全て整っています。
写真のお姉さんはノーメイクだから恥ずかしいと顔を隠していますが、もう2ヶ月くらい長期滞在しているそうです。(本当はすごく美人さんです)
英語がとても上手なのに、大した仕事もしないで毎日優雅に過ごしているように見えたので話を聞いてみると、4ヶ月前まではベトナム航空のCAだったけど腰を痛めたので休職中、ゆっくり療養しにここに来たけれど、あまりにも良いところなので復職はせずに、この近くに土地を買って家を建ててのんびり暮らすことに決めたそうです。
目下土地探しに専念中です。
国際線のCAさんだから東京にも何度も行っていて、お花がいっぱいの日本のお庭や小さな家(彼女は確かにそう言いました😭)が理想だそうです。
ホーチミンから一緒にタクシーに乗ってきた謎の若者⬆️もここに長期滞在しています。
彼の英語はほとんどネイティブくらい上手なのに毎日お昼くらいまで寝ていて仕事してない感じだし、いったい毎日何をしているのだろうか?と聞いてみると、彼は今24歳で子供の頃からアメリカで教育を受けて育ったそうです。
オンラインで大学の講座を受けているとの事。
ジャカルタ在住のインドネシア人の彼女とはパソコンのなんだか分かんないゲームで知り合ったそう。
世の中変わりましたよね〜(笑)
彼女に会いにインドネシアまで2回会いに行ったよ、と言うので渡航費用はどこから❓の返事は親が出してくれてるよ、ここの滞在費もね😏って明るく笑うのであります。
彼のお部屋からは毎日流暢な英語で彼女と交わすビデオ通話の楽しそうな声が響いてました。
憎ったらしいくらいお金持ちのボンボンなのかもだけど、この子の性格がまたいい子でね、おばさん達の良き「使いパシリ」になっているのでした。
そして私が可愛がった一番新入りの住民はこの子⬆️です。
名前はガウ君。
ベトナム語では「熊」という意味です。
かなりの大型犬ですがとても痩せています。
座り方がおかしいので犬に詳しい人にはすぐ分かると思いますが、両方の後ろ足が先天的に極端なハの字型に開いていますが、引き取って3週間でかなり上手に歩いたり、走ることも出来るようになったそうです。
引き取った当時の写真も見せてくれました。
当時はもっと痩せていて、毛玉だらけであまりに臭いので5回もシャンプーしたのだそうです。
それでもまだ取り切れない毛玉があるので、私はついつい気になって、
取ってあげていると、その夜は私達のお部屋の前のドアにしっかりくっ付いて寝ていたみたいで、朝はドアを開けられませんでした。(笑)
今回の旅の目的のひとつはね、事前にロアンさんに聞いておいた「日本から持ってきて欲しい物」なのですよ。
だよね〜
この国では私が持ってきた島ぞうりは7年前も大人気だったんですよ。
写真はHomestay Summer Stations用に彫ったものですが、よくよく聞いたらロアンさんは地域の貧しい子供達に無料で英語を教えていて生徒が45人もいるのだとか👀‼️
そんなこんなで私達の荷物のほとんどはプレゼント用島ぞうりで預入手荷物の重量がいっぱいいっぱいになりました。(笑)
全部で60足ぐらい、予め名前無しでデザインだけを彫った物を持ってきていました。
そして私は、旦那さんがハンモックでお昼寝してる間も、
次々と選んでもらった島ぞうりにせっせと名前を彫り入れる仕事でちょー忙しくなりました。
なのでほとんど外出せずに一日中彫り彫りしておりました。
大変でしたけれど、学校が終わって嬉しそうに受け取りに来る子供達を見るとやっぱ頑張って持って来て良かったなぁと思うのですよ。
そんなこんなでここでの4泊5日の滞在は島ぞうり彫りとガウ君の毛玉取りでいつの間にか夜が更けていきました。
もちろん食べたり飲んだりも忘れていませんよ!
その辺の続きは次にアップしますね。















