道の駅で出会った方の車中泊情報を元に「十勝岳望岳台防災シェルター」に来てみたら、思い出しました。

6年前にここから2077mの十勝岳登山をしたことがあったのです。

登りも下りも大変な石ころだらけの山でヘロヘロになって下山したことを覚えています。

晴れていれば駐車場越しに十勝岳がもっと綺麗に見渡せるはずです。

今回は時間も遅かったし、天気も不安定だし、などなど理由をつけて周囲をちょこっと歩くだけ!で、いいよね?(笑)

まずは十勝岳温泉凌雲閣登山口から登ってみましょう。

30分ほど歩いただけで景色がいいじゃないですか。


どんどん進んで行くと霧がすごくなってきましたが、目的地の安政の火口付近が見えてきました。

十勝岳って過去に何度も大きな噴火を繰り返している活火山なんです。

大自然のエネルギーに比べたら人間のパワーなんて、あーちっさい!!


帰りに何とか沼?を見てから、

吹上温泉白銀荘の日帰り温泉♨️でちょっとの疲れをたくさん癒します。(笑)

めちゃくちゃいい温泉なんですよ。

お泊まりは望岳台防災シェルターに戻ります。

夕方に行くと車中泊組が10台ほど見えました。

トイレも超キレイで心地よいシェルター内ではwifiも使えます。

その上、山の上だから夜になるとかなり涼しくなって過ごしやすいのです。

暗くなってからほろ酔い気分で車外に出ると、隣のキャンピングカーのおじいさんがパジャマ姿で教えてくれるのです、「聞こえる?エゾナキウサギの鳴き声だよ」って。

鳥だと思っていた声の主がウサギさんだったなんて。

夜じゃなくても見つけることは難しいとは思うけど、すぐ近くにいるみたいでした。

翌朝はすごい霧でしたが、雨ではなかったので朝の散歩で途中まで登ってみました。


後ろを振り返ると雲の下に不思議な虹が見えました。

太陽が登ってきて、山頂付近の霧が晴れてスゴい✨と思ったのは一瞬で、今度は下からすごいスピードで新しい霧が登ってきました。

瞬く間に視界不良になって、まあいいか!という事で計画通り(笑)途中下山しました。

下山にはまだ早い時間だったので次から次と登ってくる「上から下まできっちり登山スタイルの山登り組」さん達がもう登頂したんですかとびっくりして聞いてくるのです。

「私達は散歩で山を歩いてるだけで登山はしてません」と書いたTシャツがあればよかったんですけどね。