クライシスマネージャー 河野 通船（こうの みちふね） 公式ブログ 「危機管理」仕事術
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第34号 2019年2月3日発行
今日久々にロッテリアでテイクアウトを。
行くきっかけは「節分クーポン」。
リブサンドという細長いバーガー、恵方巻に見立てて食べている写真が面白くて（笑）。
マックに行くはずが、全く行くつもりのなかったロッテリアに転進しました。 なんでもいいんです。
こじつけでも、あてつけでも。
やったもん勝ち！
リブサンドだけに三度食べにいきそうです。 ■恵方巻ロス、複雑です！
私は兵庫県出身で節分には「恵方巻」を何処かを向いて食べておりました。 高校を出て東京に行ったときには、一切普及していませんでした。
その後、商魂たくましい小売業様のご尽力により、今や全国区になりました。
めでたしめでたし。
とはならず、売れ残り廃棄ロスが社会問題となってきました。
農林水産省が対応を呼びかける、異例の事態にまで。
早速、今年もロスが報じられています。
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/余りすぎ…恵方巻きの材料、豚の飼料に-まだ多い食品ロス/ar-BBT6TFT?ocid=spartandhp 複雑な思いなのが、かつてのソ連のような計画経済ではなく資本主義社会ですので、ロスは当たり前なのです。
ロスがないと「足りない」「売れたはず」という問題が起きます。
けれど「もったいない」のも事実。
恵方巻好きの私は、「捨てるならもらうよ！」と毎年思っておりますが。
さて、来年はどんな情勢の変化があることやら。
注目です。