お金は、

自分より家族の為に使う

自分を犠牲にして夫の好きな物に使う

という母だ


父は、車やバイクが好きで

次々と買い替えるタイプ。

他にはゴルフ、飲み会に散財してきた

仕事上の付き合いもあったからなんとも言えないけれど父がやることなす事反対せずに見守る母だ



母が父の文句を言うときもある

せっかちで出かけてもゆっくり見れないこと

勝手に車やバイクを買う!

毎晩酒のつまみのほかにご飯の準備もするから大変とか…


その割に私が父の文句を言うと弁護する母


私は、母は幸せなのかわからないし、チグハグな感情だったと思う

今の私の潜在意識が、まさに母のちぐはぐさだ


我慢する?我慢したくない?の狭間で決められないのだ


学びの講座は,結局やめた

悩むならやめようと思った


今のさまざまな講座の謳い文句は


自分が変われる

やりたいことを仕事にする

自由に生きる

ステキな女性になれる

自立できる

努力しないでもお金と時間が手に入る


散々読んで興味がある講座にハマりそうになる自分との葛藤


ちぐはぐな自分を変えたいから講座に申し込みたくなるループ



母と電話でじっくり話すと、母の考えがわかるようになってきた


家族が一番大切だということ

自分の身を捨てでも子どもを大切にすることを信念に生きてきたということ


父の文句を言っても、揺るぎない家族愛があるから決して嫌いなわけではないんだ 

私は文句=嫌い

だと思っていた


お金の事に対して、欲しいものを我慢してきた母ではない 家族が幸せなら母は幸せなんだということだった

母の信念だ


私もしっかり自分の信念を持とうと思う


お金のブロック外しは母とじっくり話せば外せると思った

母を知れば知るほど,母の価値観の受け止め方が解り、私らしく生きていいんだ!と許可ができる


まず自分のお金の観念をはっきりする為に、ノートにお金に対して思うこと、お金が1兆円あったら何がしたいかをたくさん書くことをしよう