今日はドナーである兄の健康診断でした。
愛知から来てくれました。
去年の5月ぶりでした。
私の旦那は口数が少ない方で
一緒に住んで6年ぐらいなるし
それに慣れてました。
で、久々の兄!
そっ!我が家の兄弟たちはよく喋る!笑
11月に弟と会った時もよく喋るな〜
と思ってたら兄弟がそうだった!笑
で、健康診断は採血採尿に止血時間調べて
レントゲンに心電図に肺活量測定でした。
男の人は血を見るのが苦手な方ですよね。
採血中の兄の顔はひどかった!笑
一通り検査が終わったら血液内科の先生の説明。
私の主治医とはべつの人でした。
検査結果の説明をし数値に問題なし。
骨髄移植の流れやリスクなと細かく説明していただき最終同意へ。
兄も兄嫁ももちろんOKと。
あとは私と私の主治医とで移植日を決め
兄の自己輸血の段取りが決まります。
早くても1ヶ月後が移植日かな〜
私は移植日の約10日前に入院。
兄は移植日前日に入院。
28日にMRIを受けてから決まるのかな?
ドキドキと緊張します。
会計は患者持ち。
骨髄移植してからまとめて請求になるようですが特定疾患だからなしかな?
外来の処置室でいつも輸血をするので
そこの看護師さんと大分仲良くなり
「骨髄移植で不安な事ない?」など
親身になってくれます。
1番気になるのはクリンルームに入ってから
娘に会えるかどうか。
結果子供とはガラス越しの面会で抱っこもできないから会わない方が逆にいいこともある。と
クリンルームの写真付きの案内を頂き
待ち時間に読みました。
やっぱりテレビの世界のような空間に思いました。