こんにちは

 

すっかり過ごしやすい季節になりましたね。😊

 

今日は備忘録の為に歯科医院に通ったことを綴ります。

 

 

 

2日前、初めましての歯科医院に行ってきました。

 

きっかけは、先週の水曜日の夜、左上の歯茎に違和感を感じましたからです。

台湾旅行から帰ってすぐに疲れからか口内炎が出来たので、また口内炎かと思って鏡で見ると歯茎に白くて丸い待ち針の先くらいのできものが出来ていました。

 

フィステル(膿の袋)でした。

 

痛みはまったくありません。

 

 

ちょっと見苦しいですが画像です。💦

上唇を指で引っ張って撮影しています。

 

 

 

 

※フィステル4日目唇

 

 

 

フィステルができる原因は、根の治療済みの歯が再感染を起こしてしまった、歯根が割れている(歯根破折)、歯周病などがあります。

この時は、10年前に治療した歯の側だったので、再感染を起こしているのだと思っていました。

 

ネットには、フィステルを潰してしまうとそこから細菌が入り込み、細菌感染を引き起こしてしまう危険性があると書いてありました。

翌日は歯科医院が休みだったので、翌々日の金曜日の朝一に電話を入れ、翌週火曜日に診察となりました。

 

 

それで、注意して過ごしていたのですが、日曜日の夜にフィステルがつぶれました。ドクロ

 

 

翌日、月曜日の朝一に歯科医院に電話で事情を説明して、予約が早くならないか聞いてみましたが無理でした。

ですが、電話応対の感じから細菌感染というような大事にはならなさそうな感じだったので、ちょっとだけ安心しました。😅

 

 

 

 

 

診察当日

 

初めましての歯科医院、立地とクチコミを読んで決めました。

実際、医院に足を踏み入れると患者は入れ代わり立ち代わり、人気がある歯科のようでした。

男性患者が多かったです。

 

私の診察になりまして、診察椅子に座り、エプロンをかけていただいて、先生がやってきたのですが、忙しいからかとにかくやることが早い。

歯の中のチェックも「歯科助手さん書き留めれる?」と思うくらい早くて💦

 

「お顔にタオルを掛けますね~💗」とかもない。

顔のタオルがない歯科医院は初めてでした。🤣

 

ワタシも先生に協力して無駄のない動きを心がけました。

 

その後、レントゲンを撮ったのですが、もう少し詳しく見たいから造影剤を入れて撮影することになりました。

造影剤の検査は初めてだったので何をするのかまったくわからず、忙しいからか説明もなく、チクチクしてけっこう痛いのね。😂

(後で鏡を見せてもらったら歯と歯茎の間に薄いピンクの板が入っていました。)

 

 

造影剤検査の結果、歯の根にヒビが入っているようでした。

歯根破折(しこんはせつ)です。

 

歯根破折は、歯ぎしりや食いしばりといった習慣や転倒などでの外傷により、歯に過度な力が加わってしまうことが原因として挙げられます。

特に神経を取って長期間経過している歯はとても脆くなっていますので、歯根破折を起こしやすい状態になっています。

 

ワタシは歯の食いしばりが激しく、原因の歯は神経を取った歯でした。😂

 

50代以降の人にはよくあるらしいのですが、何がショックて原因の歯は前歯の隣の歯でした。

 

 

 

 

※イメージ画像

 

 

 

今後のことを考えると落ち込みます。ガーン

 

 

 

 

まずは表面の薬剤の治療と抗生物質の服用となりました。

 

表面の治療は何をやっているのかよくわからなくて、カチカチと何か機械を当ていたり、薬剤はどうやって入れるんだろうって考えている間に終わりました。

(やっぱり顔のタオルなし)

 

 

先生「自宅に痛み止めはありますか?」

 

ミチドリ「バファリンとカロナールがあります」

 

先生「後から痛みが出るかもしれないので、痛かったらカロナールを飲んでください。抗生物質との相性がありますから。」

 

 

次は3週間後の予約となりました。

 

 

取りあえず様子見になったということですが、

抜歯以外の治療になると、歯茎からの治療になって、歯茎の表面をごっそり切る取る治療もあるとか、、、絶望

 

 

 

治療代 3,420円

お薬代  690円

 

 

セフジトレンピボキシル錠(1日3回朝昼夕食後)

セフィム系の抗生物質です。細菌の細胞壁の合成を阻害して最近の増殖をおさえる働きがあります。

病気(感染症)の原因となる菌を殺すお薬です。

 

 

 

治療後は、しばらくジンジンしていましたが、2ー3時間後には収まり、その後は痛みが出ることはありませんでした。

夜は歯茎が腫れ、再びフィステルも出来て痛々しい感じの状態になりました。

翌朝はフィステルがなくなっていましたが、夜になると小さなフィステルが復活

2日目の今日はフィステルまではいかないけど、少し膨れているような、、、。

 

 

 

 

取りあえず今回の治療で治まりますように。お願い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記事が長くなりますが、今年の歯の治療歴も記録のために綴っておきます。

 

別のクリニックでの治療歴です。

引っ越しをきっかけに新しい歯科クリニックを探していた時、たまたま食事中に歯が欠けて、電話したらすぐ見てくれるというので、それから掛かりつけになりました。

 

治療が終わったら記事にまとめる予定だったのですが、旅記事に全力投球していたので後回しになっていました。

 

 

 

2025年1月ー6月までの治療費です。

 

1月4日 4,250円 ←石焼ビビンバのおこげで奥歯のセラミックが割れた⚡

1月16日 420円 ←口内炎

 

 

1月21日 1470円

1月30日 1,330円

2月7日 620円

2月8日 320円

2月21日 1,990円 ← ここから2本再治療スタート

3月3日 1,550円 ← 歯茎が腫れた(抗生物質&痛み止め)

 

 

3月14日 2,330円

3月31日 26,400円 ←歯の土台2本分

4月8日 1,140円

4月26日 198,000円 ←セラミック2本分

5月19日 1,730円

5月27日 3,050円 ←ナイトガード作成

5月27日 1,200円 ←ナイトガード洗浄液購入

 

 

6月16日 1,380円

6月23日 200円

 

合計 246,240円

 

ワタクシ、将来の化粧品代のために年間配当金24万円(月2万)を目指しているのですが、化粧品ではなく歯の治療代になりそうな予感。ガーン

歯茎が腫れて抗生物質を服用するのは今年2度目、腫れた歯茎は別の場所、その原因の歯は限界まで頑張ってゆくゆくは抜歯になるのでしょうね。

 

歳をとると言うことは厳しいな。😭

だけど、今の若い人たちは若い時からメンテナンスしている人が多いので、歯で困るのはワタシタチ年代で終わりだと良いな。

 

 

1月ー6月まで担当してくれた先生は、すごく感じの良い先生だったんですよ。

ユーモアもあったし、「あ」「まいっか」とか、治療中聞こえてくるのは気になりましたけど。

心配になって電話をすると当日、翌日には見てくれて、そういうクリニックって今は少ないじゃないですか。

 

それがですね、治療となると、、、嚙み合わせの調整があまり上手じゃない先生でしてね。

これはワタシの年齢にも関係するのかなとはと思うのですが、

 

クリニックを変わろうと思ったきっかけは

 

若かりし頃に治療した歯の再治療でセラミックを2本入れたのですけどね、技工士さんが丁寧に丁寧に調整してくれた歯を、先生は入れるとき(1本目)気合が入り過ぎたのか、今までより強い力でぐいっと入れたせいか「くにっ」と歪んでしまったのですよ。

 

勘弁してよー😭

 

なので、その後噛み合わせの調整をしても、なかなかしっくりこないし、今まで使っていたマウスピースは入らなくなりました。(元々作り直すつもりだったけど)

 

2度目の調整で良い歯(尖った部分)を削ることになり、

そうしたら別の良い歯が響くようになって、

3度目の調整でまた良い歯(裏側)を削ることになって、

それでも治らなくて、通院するのを止めました。🥶

 

 

その後は、自力で何とかしよう!

と、思って舌を鍛えることにしました。

 

 

 

 

50代で嚥下予防だなんて😂

(さつまいもで喉がつまりそうになるけど)

 

もともと舌が下がってきたのを感じていたので、どうにかしたいと思っていました。

今は治療中なのでお休みしていますが、

(お休みする前も時々しかやっていないけど)
完全ではありませんが、噛み合わせが少し改善しました。

 

中高年女性で嚙み合わせを悩んでいる方は試してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

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