こんにちは

 

先週から少々多忙でして、更新が遅れております。😅

 

台風10号の動きに目が離せません。うずまき

東海地方はまた台風がそれた~~と思っていたのですが、やっぱりお見えになるようですね。

衛星画像で見る台風の目は恐ろしいです。目

 

お米騒動ですが、このタイミングでお米を切らしてしまったご家庭は大変ですね。😅

先週、実家近くのイオンに買いもの入ったら三重産の新米が店頭に並んでいました。✨

(三重は早場米の産地なのです。)

そろそろ新米の季節なので美味しい新米を食べるためにも買いだめは控えた方が良いかもしれませんね。🤭

 

 

順番で行くと7月の京都旅を綴るはずだったのですが、

記憶が新しいうちに記録を残しておきたい記事がありましたので飛ばします。😅

今日からはお盆休み後半に行った熊野大花火大会を綴っていこうと思います。

 

熊野大花火大会は子供の頃からずっと行ってみたかった花火大会でした。

そう思い始めたきっかけは「一生に一度は観ておいた方が良い」という父の言葉からだったのですが、そんな父は一度も見たことがありませんでした。🤣

父の言葉以外にも評判は聞いておりましたからね。

 

昨年、初めて有料桟敷席を購入しました。

場所が熊野灘に面した七里御浜海岸・鬼ケ城ということもあり、開催は天候・海の状況に大きく左右されます。

昨年は二度の延期があり、スケジュール的に見ることは叶いませんでした。😔😔

今年は南海トラフ地震臨時情報が発表された影響で開催が危ぶまれましたが、無事に開催するということになりました。😂😂

10年振りの土日開催ということもあり混雑が予想されます。

 

 

 

 

前泊三重の実家😆😆

 

開催最終決定は当日朝6時のHPで確認します。スマホ気づき

(5:15更新されました。)

 

ワタシが若かりし頃、熊野に向けて車を走らせた輩が渋滞で花火会場に到着出来なかったという説あり。

今は自動車専用道路が出来てそこまでの渋滞はないと思うのですが、気が焦るワタシは夫を急かして早めに実家を出ました。

 

 

車ダッシュ

 

 

8:25 出発 天気は晴れ晴れ 気温32℃

車内のクーラーボックスには凍らせたペットボトル2本(お茶とダカラ)

後で缶ビールを調達するので保冷剤代わりにもなるし、熱中症予防にもなります。

(ビールは水分補給にはなりません)

 

 

8:31 桑名インター入口

 

 

9:30 奥伊勢パーキングで休憩🚻

 

 

花火大会に向かうらしき人たちがちらほら←ワタシタチもそうだけど🤭🤭

大きなパーキングではないので数時間後には混雑の予感

お土産を買いたかったけれどすぐにホテルの部屋に入れるかわからなかったので買うことが出来ず。

 

 

10時のおやつにフルーツサンドを購入 432円

 

 

すっごく美味しかった!😄😄

フルーツも見えるところだけじゃなくちゃんと奥まで入っていましたよ音譜

 

 

 

 

9:56 大紀インター料金所 3,210円

 

10:24 尾鷲北出口

 

 

 

熊野大花火大会の開催に伴い交通規制がありました。

 

 

熊野尾鷲道路(尾鷲北IC~熊野大泊IC)は花火当日の9:00~21:00は通行止めでした。

HPで確認済みだったのですが、ワタシは反対の意味で勘違いしておりまして(国道42号が通行止め)奥伊勢Pの案内板で間違いに気が付きました。あせる

なので熊野尾鷲道路を降りて国道42号線を走行することになります。

山道を走行することになりますので運転には注意しましょうね。😅😅

 

熊野尾鷲道路が通行止めになっているのでそれに伴った渋滞のようなものはありましたが、想像していたよりスムーズに走行できました。

 

11:02 花火に伴う有料駐車場の看板あり 1台4,000円

 

※場所はお食事処茂丸さん

Googleによると花火会場まで徒歩45分の距離です。

 

 

 

11:03 渋滞が始まりました。

 

11:04 看板は「花火会場まで3km 渋滞時あと30分

 

 

 

渋滞といっても高速道路のような渋滞ではなく許容範囲内です。

この後、花火会場までに見かけた有料駐車場は鬼ケ城付近で1万円、獅子岩付近で3万円でした。ポーン

 

 

 

11:16 花火会場の横を通ります

 

 

 

堤防に作られた階段は協賛観覧席(堤防席)へ上がる階段

 

 

各階段には社名が書かれた張り紙あり、たくさん寄付をされたのかなぁ~

 

 

 

屋台のテントがちらほら

 

 

 

 

花火会場前はそこそこ交通量がありましたが渋滞というほどではなく、会場を通りすぎるとまったく混雑はありませんでした。

 

美しい海✨

 

 

 

 

会場を通りすぎた後に有料駐車場3,000円の表示をいくつか見かけました。

空車の駐車場が多かったのですが、見かけた駐車場がHPの臨時駐車場なのか、別の駐車場なのか判断がつかず

HPによると臨時駐車場はいくつかあるようです。

 

 

交通規制、シャトルバスがあっても片道だけで帰りには自力とか、駐車チケットが必要な場所もあり、よくわかりません。あせる

 

 

 

11:40 今夜宿泊するホテルに到着しました。(出発してから3時間15分)

 

 

さすがにエリート会員でもお昼前に部屋には案内してもらえず

(今から部屋の掃除だとか)

13時だったら大丈夫とのことだったので、先に昼食を食べに行くことにしました。

(エリート会員と名乗らなければ15時と言われました。😅😅)

 

 

 

 

道の駅 パーク七里御浜

 

 

 

 

ごちそうダイニングさん

(3階・お土産売り場から階段を上がる)

 

 

 

 

花火大会ということもありツアー客も利用するようです。

 

 

 

紀州郷土料理のまぐろ丼

 

 

 

予想を上回る美味しさでした。😋

お祭りだから良いネタが入ってるのかな?←勝手な妄想です。

 

 

 

 

夫はサンマ寿司

 

 

脂がのっていて美味しかったです。😋

 

 

 

 

デザートは道の駅内のみかん果汁100%3種類飲みくらべ

 

 

 

 

 

テキトーに選びました。オレンジオレンジオレンジ

 

セミノール ポンカン サマーフレッシュ

 

ポンカンは馴染みのある甘さで美味しかった。

他は酸味がありグレープフルーツに近い味でした。

さっぱりとした味のオレンジジュースが飲みたかったので選んだのですが、やっぱり馴染みのある味が美味しく感じてしまいます。

 

 

 

 

さて、黒潮橋を渡ってホテルに戻りましょう

 

黒潮橋から見る七里御浜海岸

 

 

 

 

熊野灘の海が美しすぎます。✨

 

 

注:足ちゃぽ出来ない海です。注意

 

 

 

 

 

今夜宿泊するホテルは

 

フェアフィールド・バイ・マリオット三重熊野古道みはま

 

 

最寄り駅はJR紀勢本線の阿田和駅(無人駅単線)

四つ目の熊野市駅で下車した場所が花火会場になります。

このホテルが出来たおかげで我が家は熊野大花火大会へ行くことが出来るようになりました。

(熊野市駅周辺のホテルは少なく新参者は参戦不可←だと思う)

 

 

 

共有ラウンジ

 

 

 

お団子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自室は3階でした。

 

 

 

 

 

本日の宿泊代はフェアフィールドにしてはありえない金額になっております。😅😅

なのでポイント宿泊です。

この辺りはホテルが少ないので部屋を確保できただけでも有難いです。

(熊野市の人口1.62万人(2021年7月)花火大会当日は16万人の人が訪れました。)

ちなみに花火大会前日でも宿泊料は一泊5万円超でした。あせる

 

 

 

 

いつものお部屋です

 

 

 

 

 

 

 

 

※狙って撮影スマホ

 

 

 

眺望

 

4階建てだったらもっと海が見えたのにね~😄😄

 

 

 

 

部屋の位置

 

 

 

 

今回、初めて部屋の中にドアがありました。

フェアフィールドにもコネクティングルームがあるのでしょうか?

 

 

 

ホテル駐車場は、満車の場合、通常は道の駅の駐車場に駐車することになっています。

この日はランチから帰るときにすでに道の駅の駐車場は満車状態でした。

(ネットにこちらの道の駅に駐車して電車を利用して花火大会へ出掛ける情報あり)

(道の駅熊野・花の窟駐車場は障がい者等専用駐車場(完全予約制)となるため、花火大会前日12時頃から封鎖されます。)

 

ホテル利用者は安心して下さい。

駐車場案内の人が待っていてくれて、この日限定で別の駐車場へ案内して下さいます。

 

 

案内先はここでは秘密です。😁😁

 

 

 

 

スタンプ3カ所目

 

 

 

 

 

 

つづく