こんにちは
昨日に引き続き今日も気温が高い一日ですね。
ワタシは夫に温かいお茶を持たせてしまいました。😅
気温は高くても季節は春、室内に居れば特に暑さは感じません。
これぐらいの気温が過ごしやすいなと思いました。
久しぶりに旅先で着物を着ようと、3日前から着付けの練習をしています。
練習時間は朝の掃除を済ませた朝ごはんを食べる前。
午後の空いた時間に~とかだと絶対にやらないと思って朝にしました。😅
おかげで朝ごはんがお昼ごはんになっています。
風通しのつもりでいつ袖を通したかわからない着物や帯を選んで着ています。
3日連続で着付けの練習をしたのでこれでGWはバッチリ?…になると良いな。
あ…髪のこと忘れてた。😱
前回の記事はこちら
↓
一つ前の記事のタイトルが「2023年3月」になっていたので「2023年4月」にしれっと訂正しておきました。
あるあるなのですが、こういう間違いをすると「歳をとったなぁ」と感じてしまいます。🤣
翌朝です。
夫がTVを点けたらWOWOWでミニオンの映画がやっていました。😀←ミニオン大好き
ワタシがTVを見ている間に夫が道の駅で朝食用のサンドイッチを買って来てくれました。
道の駅の手作りサンドイッチは美味しい確率が高いです。
ビスコとトマトジュースは自宅から持ってきました。
窓の外はとってもいいお天気
本日の美濃まつりは山車・練り物
午後12時45分に八幡神社に集合、午後1時に出発です。
それまでお部屋でのんびり過ごしました。
お昼過ぎに出掛けました。
美濃まつりは八幡神社の祭礼です。
明治以降に合祀された熊野社や神宮社等の祭事を合わせて執り行うものです。
試楽祭には「うだつの上がる町並み」乱舞する「花みこし」が舞い、その夜には笑いを誘う即興劇「美濃流しにわか」が競演します。
本楽祭には「軕」「笹渡り」を初めとする「練り物」の巡行、奉納がおこなわれます。
明治末年までは「上有知まつり」と呼ばれ、美濃町に町名が変わると美濃まつりと呼ばれるようになりました。
現在の美濃まつりの主役である花みこしは江戸時代に行われた「町騒ぎ」と呼ばれた雨乞行事に由来します。
雨乞行事では美濃紙や竹ヒゴを用いて、宝船、馬簾、御所車、廻り灯篭、百八燈等さまざまな「造りもの」といわれる創作作品が造られ、こうした造りものとともに、神輿や神楽、婆娑踊おどり等が町内を練り歩き、港町のお姫井戸、熊野社、八幡神社に雨乞祈願が行われました。
巫女さんだ😀
よく見ると二人の巫女さんは随分若いです。
中学生くらいかな?
一生懸命「振付」じゃなくて「舞」の練習をしています。😆
本番までドキドキですね。🤭
参道に行ってみましょう。
集団がやってきました。
赤い房飾りはけっこう重いようです。
何度も持ち直していましたから・・・。😅
天狗?
こちらはもしかして
花咲爺さん🌸
美濃まつり面白すぎます。😆
再び拝殿前へ
ヤング巫女さんの練習は終わったようです。
本番の舞を楽しみにしていたのですが、気が付いたときには終わっていました。😭
いよいよ始まりました。
ステキ😍
拝殿前でお祓いを受けて出発して行きます。
カッコイイ
お面をつけてる。
あっ!花咲爺さん
山車が傾けられてお祓いを受けています。
花咲爺さんが乗った山車はくるくると回転し何かを撒いています。
坂道を上がって町へ向かいました。
花咲爺さんが去った後、観客が何かを拾い始めました。
私も便乗して駆け寄ってみると・・・
おみくじ?
大吉はすでになく吉をいただきました。😆
次は
亀?
竜宮城から迎えに来たのでしょうか?
坂道を上るのは大変そうです。😅
最後の山車
からくり人形が付いています。
からくり人形は二体
まずは前のからくり人形の舞です。
次は上のからくり人形
カメ?を釣りました。😮
次は鯛を釣りました。🤣
観客は大喝采
山車の底を操作して回転できるようにしています。
(人がもぐった)
赤い布の奥は人が座っていて笛を吹いたり掛け声をかけたりしています。
若い女の子たちなんだけどね、けだるい感じの掛け声がけっこう好きだったりして。
ぐるりぐると回った後は
綱引き
全速力で坂道を上がってゆきました。
あの大きさだと勢いつけないと上がらないのでしょうね。
その後は町へ向かうのですが
木をかき分けながら大変そうです。
人が多く前に進むことが出来なかったので私たちは離脱しました。
何でしょう?
遅くなりましたが昼ご飯を食べることに
お食事処 山水
入り口には本日のおすすめセット
一応メニューも見る
本日のおすすめセットにしました。
麺類はざるそばを選びました。
夫は同じメニューの卵とじうどん
リーズナブル、ボリューム満点な昔ながらのお店でした。
おにぎりは食べきれなくてラップをいただいて包んで持ち帰りました。
食事後はホテルに戻りチェックアウトして帰りました。
旅行代金(2名分)
美濃まつりは想像していたより見どころいっぱいで楽しかったです。
また機会があれば訪れたいなと思います。
(ホテル修業とか)
最後まで読んで下さってありがとうございました。
オシマイ