こんにちは
今日も北風は強いですが良いお天気でした。
ワタクシ「足の裏」さんのYouTube(メイク動画)が好きでたまーに見ています。
目をぱっちり二重にするのにダイソーの防水透明バンを使用しているのを見て「私もやってみよう!😀」とダイソーで買ってきました。
私の目は二重まぶたなのですが加齢の為かだんだんまぶたが重くなってきました。😅←現在奥二重
この重そうなまぶたをぱっちり二重に出来ないかと、初めてアイテープ(伴倉を切ったものだけど)をまぶたにはっつけてみました。
結果は
垂れたまぶたには効果はないようでした。🤣
まぶたの問題じゃなくておでこ全体を引き上げないと効果はないようですね。
天下の奇祭として知られる県の無形民俗文化財
「瀧山寺鬼まつり」が今週の土曜日に3年ぶりに一般公開されることになりました。
それにちなんで今日は1月にふらりと足を運んだ瀧山寺を紹介したいと思います。😀😀
瀧山寺(たきさんじ)は天武天皇の御代(673~686)に開かれた1300年の歴史を誇る三河では屈指の古刹です。
役業者小角が当山の南を流れる青木川の滝壺より拾い上げた仏像を自らの手で掘った薬師如来の体内に納め、一堂を建て祀ったのが吉祥寺で当山の始まりです。
保安3(1122)年の建設と伝えられる天台宗の古刹
祭りのクライマックスの場所ですね。
↓
※2019年2月撮影
大きな木樽
今日は空でしたが祭り当日は火消し用の水が入ります。
次は瀧山東照宮へ
主祭神 東照大権現(徳川家康)
三代将軍家光の命により勧進されたものであり、日光、久能山とともに、東照宮三宮とされています。
東照宮三宮のひとつと言われる割に
拝殿は老朽化が目立ちます。🥶
本殿はお直し中でした!😀2024年6月完成予定です。
日吉山王社本殿
三代将軍徳川家光の時代に修築されたものと考えられています。
そしてこちらを進んでいくと
奥には
稲荷社があります。
足元が危ういのでお賽銭は夫に投げ入れてもらいました。←命中しなかったけど。🤣
最後に宝仏殿へ
瀧山寺の御朱印は宝仏殿でいただけます。
宝仏殿は想像していたより小さな敷地でした。
拝観料400円
小さいけれど見どころいっぱいでした。😀😀
けっこう価値がありそうなものが手の届きそうな場所に飾られていて心配になるほどでした。
鬼まつりの鬼面・木の狛犬・徳川十六神将の掛け軸←さりげなく本物
リーフレット表紙の聖観音菩薩立像も拝観することが出来ます。
鎌倉時代・運慶 湛慶仏師 国指定重要文化財
こちらの聖観音菩薩立像は頼朝の等身大像で内部に顎髭(又は鬢の落毛)と歯が納められていると言われていました。
X線透視撮影をした結果、頭部内に小さな納入品が針金で吊るされているのが判明しました。
最後に少し離れた場所にある瀧山寺山門
文永四年(1267年)、飛騨権守藤原光延(飛騨の内匠)が建立したもので、三間一戸の楼門です。
三門の工事にあたり、上層東南の尾垂木の角度を一本切り違えたのを恥じた大工飛騨権守藤原光延が、楼上から飛び降りて自殺したと言い伝えられ、その塚と称されるものが門の正面左手にあります。
何かいる🙄
四か所おりました。🤭
御朱印いただきました。
お祭りは元気で体力があるうちにと思うのでありました。
瀧山寺鬼まつり4年前に行っておいて良かったです。😅
オシマイ