こんにちは
今日は日差しが気になるくらい良いお天気でした。
それでもそろそろ日傘も終わりかな?
今日は帽子を被っていつものクリニック、図書館、薬局、氏神様、スーパーへ出掛けました。
氏神様の境内社は4社あります。
豊川の砥鹿神社に参拝してから、そのうちの1社が砥鹿神社だということに気が付きました。
見ているようで見ていませんね。😅
摂社の砥鹿神社は手でひょいと持ち上げれそうなくらい小さな祠で不安定な場所に設置されています。
それがいつも気になります。
昨日から断捨離というか不用品の処分をしています。
昨日は靴の空き箱を処分して、今日はお菓子の空き缶を処分しました。
4年前に香港のジェリーベーカリーで買ったクッキーの空き缶。
クマ柄が可愛いからとってありました。
4年間再利用することもなくスペースをとっていただけでした。😅
前回の記事はこちら
↓
愛知県新城市にある湯谷温泉に到着しました。
14:47
※駐車場側から撮影
湯谷温泉は初めての訪問です。
想像していたより小さな温泉街でした。
ほかほかの温泉饅頭の試食とかはなさそうですねぇ。😦
駐車場に隣接するようにJR湯谷温泉駅がありました。
※翌朝撮影
無人駅のようです。
飯田線
湯谷温泉駅は豊橋駅から18駅目の駅です。
豊橋駅からの所要時間は約1時間10分
一日2本運行している有料特急に乗れば44分で着くようです。
単線です。
旅先での電車風景はワクワクするのですが、車両はいつも見慣れたJRの車両でした。
さて、お宿へ行きましょう。
予約したのは駐車場の目の前にあるはづ別館さんです。
靴は玄関で脱ぎます。
久しぶりに下足番のお世話になりました。
写真と新聞記事が飾ってありました。
はづ別館さんは忌野清志郎さんのお気に入りのお宿でした。
もちろん知っていましたけど。😆
それも宿泊する理由のひとつです。
こちらのテーブルで
※翌朝撮影
ウェルカム抹茶とお饅頭、おしぼりをいただきました。
それと館内利用券1,000円分(公式HP予約特典)
あいち旅「いいじゃんクーポン」をいただきました。
すべて夕食時のアルコールに使用しました。
さて、お部屋に向かいます。
エレベータはなく急な階段のみです。
外国人の華奢なお姉さんが軽々と荷物を運んでくれました。
自室です。
こんにちは。
足元はレトロな模様ですね。🌺
部屋はスタンダードな和室8畳で予約しました。
本当は二間続きの民芸調のお部屋に泊まりたかったのですが満室でした。😔
一泊二食付き二名一室 一人分料金 16,500円
別途入湯税 150円
全国旅行支援いいじゃん愛知旅で5,000円割り引かれ
宿泊代金は11,500円(+入湯税150円)になりました。
クーポン1,000円にHP予約特典を差し引くと実質1万円(+入湯税150円)ですね。😀
平日に利用出来ればもっとお得感が出るのでしょうけど
土日利用だとこんなもんでしょう。
久しぶりの座椅子です。
TVに空気清浄機
部屋の全体図は撮り忘れました。😅
生花がうれしいです。
お茶セット
ポットは2つ、氷入りの冷水と熱湯です。
ペットボトルのお水はありませんがこれで十分です。
お茶を入れたらすごく美味しかったので茶葉が良いのか?お水が良いのか?
私の腕が良いのか?←違います。😅
自家製の鳳来梅のシロップ漬
私はこういうの大好きでお風呂上りにビールとともにいただきました。😆
広縁へ
ソファーとオットマン
冷蔵庫とタオル掛けがあります。
有料の瓶ビールが入っていました。
ビールグラスと栓抜き
使用しませんでしたが、こちらがエアコンのようです。
古いホテルに宿泊する時はエアコンのお世話にならない季節を選ぶと快適に過ごせるような気がします。←個人的な感想です。
浴衣・羽織・タオル・巾着・靴下
洗面台
据え置きの化粧水と乳液・歯ブラシ・ドライヤー・ハンドソープ
御手洗
想像していたよりずっと新しいです。
さて眺望です。
宇連川の渓流が見えます。
宿泊したかった一番の目的は部屋からのこの風景です。
水がきれいです。✨
ソファーに座って景色を楽しむことが出来ます。
足元の窓は網戸が入っているので網戸で過ごすことも出来ますよ。
お部屋の場所
部屋は想像していたより古さを感じましたがすぐに見慣れました。😅
私はコロナ禍に入ってから部屋に入ったら除菌シート等で手を触る場所を拭いています。
これをするとホテルの掃除レベルがわかるのです。
そういう目的で拭いているわけではありませんけど。😅
こちらの旅館はとてもキレイに掃除がされていましたよ。
夫は古さより宇連川の音が気になると言っていました。
そぅそぅ冷蔵庫のビールのお値段は690円でした。
それと驚いたのが
空(くう)がある。
さて、まだ時間が早いので周辺の散策に出掛けようと思います。
つづく