こんにちは。![]()
今日は朝から小雪が舞っています。![]()
風も強くなってきて寒いです。![]()
この後、買い物に行かなくてはいけないのですが
寒くて行きたくありません。![]()
昨日は実家の銀行の用事があったため
実家に行って来ました。![]()
実家に着いて、軽くおしゃべりした後に銀行に向い
11時40分に銀行に着いたら
まさかの昼休業でシャッターが閉まっていました。![]()
(平日11:30~12:30)
いやぁ~世間を知らないというか
情報が耳に入ってきても
自分は関係ないとスルーしていたような気がしました。(汗)
昼食後にまた出直しました。トホホ
姉も実家に来たので
久し振りにたくさんおしゃべりをしました。
話す内容は痛いところ自慢(笑)
「右肩が痛い、右肘が痛い、腰が痛い、膝が痛い」
姉妹揃って同じ所にガタが来ていました。![]()
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もっと楽しい話題をしたいなと思う反面
こういうことを話す相手がいて良かったなと
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大津へ
逢坂山かねよさんで「きんし丼」の昼食をいただいた後は
三井寺(みいでら)に行きました。
駐車場は有料です。
車を駐車すると駐車料金を集金するおじさんがやってきます。![]()
三井寺は、正式には長等山園城寺(ながらさんおんじょうじ)という名前で、
天台寺門宗の総本山です。
7世紀に天智天皇ゆかりの寺として創建されましたが、
その後さまざまな争いによって、焼失、復興を繰り返したことから
不死鳥の寺と呼ばれています。
時代劇のロケに使われることも多いそうです。
仁王門
13:07
もとは天台宗の古刹常楽寺(湖南市石部町)の門で宝徳4年(1452)建立
後に秀吉によって伏見に移され、
慶長6年(1601)に家康によって現在地に 建てられたとしています。
室町時代と一緒に記念写真。
「足を長く写すように」
と夫に強制的に頼んだらこうなりました
(少々事実と反する写真となりました。)
門の両脇には金剛力士像
康生3年(1457)制作
拝観料は600円
三井寺の境内はとても広くて約35万坪
(想像できません)
御朱印は6種類ありました。
参拝順路の表示があったので、それを参考に
さくさくじっくりと見学しました。
釈迦堂
階段を上がり
鐘楼
近江八景「三井の晩鐘」で知られています。
鐘を打つのは有料一回800円也
金堂
豊臣秀吉の正室北政所により慶長4年(1599)に再建
堂内には諸仏がたくさんあります。
ゆっくり巡拝されることをお勧めします。
私は金堂で御朱印をいただきました。
この日の大津市の最高気温は18.3℃
ダウンジャケットは車に置いて
身軽に歩くことが出来ました。
建造物は撮り忘れてしまったのですが
閼伽井屋(ふかいや)
建物の前に立つと水が湧き出る音がします。
のぞき込むとその場所が目でも確認できます。
天智・天武・持統の三帝が産湯に用いたという伝説から
三井寺と呼ばれるようになったそうです。
正面上部は左甚五郎作の龍の彫刻が有名です。
ズーム
霊鐘堂の中には
弁慶の引き摺り鐘
一切経蔵
高麗版一切経を収める回転式の八角輪蔵です。
有り難いお経が収められているのでしょうね。
すごいなぁ。
三重塔
唐院
だんだん見学が雑になってきた。(苦笑)
微妙寺(びみょうじ)
西国十四番札所 観音堂
手水屋
観月舞台
鐘楼
すっ飛ばしたところもあったかもしれないけれど
こんなところかな。
三井寺は夫が行きたかった場所でしたが
どちらかと言えば私の方が楽しんだようでした。
久し振りに歴史に触れることが出来て良かったです。![]()
側にあった売店で三井寺力餅を購入。
本当は三井寺力餅本家で買いたかったのだけれど
駐車場がないらしいので
売店のおばちゃんが
階段を登った景色をぜひ見てってくれと。
観音堂の鬼瓦もよく見えるらしい。
階段を登る
琵琶湖が見えました。
鬼瓦も見えました。
なかなか景色が良いですね。
さて、購入した三井寺力餅は
翌日のお昼にいただきました。
5本入り540円
串に刺した小餅に密を塗り
白大豆と青大豆、抹茶を混ぜたきな子を
たっぷりまぶした菓子です。
硬くなっていると思ったのですが
とても柔らかく、お腹に重たくならないお餅なので
何本でも食べれそうな気がします。
きな粉も全部完食しました。
美味しかったです。
オシマイ
















































