こんにちは。
午前中はぽかぽか陽気だったのに
午後から雲行きが変わってきましたね。
時折、突風のような風が吹き
干した洗濯物が飛ばされて床に落ちていました。
(夫の肌着)
今夜は荒れるのでしょうか?
実家の掃除で痛めた右肩は
やっと回復してきました。
今日は食器を洗う時
久し振りに右手にスポンジを持って洗えました。
(一番酷い時は夫担当、ちょっと良くなってからは左手で洗ってました。)
ですが、ちょっと使いすぎると
右肩が熱をもってくるので
(冷たい手をあてると気持ちが良い)
左手で出来そうなことは左手を使うようにしています。
話は変わって
はっきりとは覚えてないのですが
2週間から3週間前くらい
耳が詰まった感じがするようになりました。
例えると水が入ったような感じ。
右肩がこんな調子だったから、その影響かなと思っていました。
だけど、右肩が良くなってきても耳が詰まったような感じは治らず
症状に慣れかけていました。
ネットで症状を調べると
「まずは耳鼻咽喉科を受診しましょう」
絶対に耳じゃないと思ったのだけれど
まずは耳鼻咽喉科を受診しないと先に進めないよね~
そう思って、近所の耳鼻咽喉科を受診してきました。
ちょっとシマッタと思ったのは
昨日が正月休み開けた初日の日
けっこうな混雑で
子供は騒いでいるし、咳き込んでいる高齢者もいる
待合室の喚起している窓の隙間の前に座りました。
40分程待って診察室へ
おじいちゃん先生マスクしていないウソー
私が診察室の椅子に座って先生と向き合う時に
高性能マスクをつけました。
左右の耳穴をのぞき込み
左右の鼻の穴をのぞき込み
「耳が詰まった感じがするのは片耳ですか?」
「両耳です」
「目眩はありますか」
「ありません」
(そういえば、あったかも汗)
その後
カテーテルによる耳管通気法
(鼻の穴から耳穴まで風が通るか)
鈍音聴力検査
(健康診断でやるやつ)
診察結果は
「メニエール氏病です。」
鈍音聴力検査の数値グラフが
典型的なメニエール病の山型になっていました。
低音障害型感音難聴
従来、めまい・耳鳴り・難聴の三つの症状で知られているメニエール氏病ですが
三つのすべての症状が出る人は少ないそうです。
耳の鼓膜の奥の内耳にリンパ液が過剰にたまる
内リンパ水腫(むくみ)によって起こると考えられています。
低音が聞き取りにくいため
最近夫の声が聞き取りにくいと感じたのは
このせいだったのかもしれません。
どれくらいで治るかもはっきり言えず
再発もするとのこと。
運動はした方が良いと言われました。
処方されたお薬
上 イソバイドシロップ
下 メニレット
眼圧・脳圧を下げる薬です。
尿量を増やす薬です。
めまいを改善する薬です。
耳内の水分を排出して耳内圧を下げて眩暈・難聴等の症状を改善します。
一日三回毎食後
二種類とも同じ効果のお薬です。
上のシロップの味が不味いと不評だったため
下のゼリー状の薬が後発されたそうです。
二種類お試しで処方され
次からは好きな方を選んでくださいとのことでした。(笑)
「呑めなかったら呑まなくて良い」
とまで言われましたが私は平気でした。
子供頃に風邪をひくと処方された粉薬に比べたら(笑)
(小学校の砂場にこっそり埋めた経験あり)
ゼリー状のメニレットは変わった味のコーヒーゼリー?(個人の感想です)
左 メチコバール錠
手足の痛みやしびれ感等の神経障害を改善する薬です。
ビタミンB12です。
末梢神経に働いて、めまい、耳鳴り、難聴、臭覚障害、味覚障害等の症状を改善します。
赤血球の成形に重要な働きをするビタミンです。
一日三回毎食後
右 トリノシン腸溶錠
頭部外傷後遺症に伴う症状を改善する薬です。
目の疲れをとる薬です。
神経の代謝を活発にし、めまい、耳鳴り、難聴、臭覚障害、味覚障害等の症状を改善します。
一日三回毎食後
診察代 2,450円
お薬代 760円
そぅそぅ
今年の目標は体力をつけること!
膝に水が溜まるは
(まだ完治していません)
肩は痛いし
メニエール氏病だし
このままだと楽しい老後が迎えられない!
まずは2年振りに自転車を乗り始めました。
小さなことからコツコツと身体を動かして行こうと思います。
今日の昼食
マ・マーのマカロニたっぷりグラタンのミートソース味
ちょっと焼きが甘かったです。
だけどもともと火を通してあるので大丈夫(笑)
テレワークはしばらく続きそうですね。
昼食づくりが~
オシマイ